大嵜 直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー見習い。

空、春色。

春分過ぎて。 今年は桜が早いようで、もう春本番の感がある。 桜もそうなのだが、空の色の移り変わりが、季節の入れ替わりを感じさせる。 凛として、どこまでも澄んでいた空の色。 冬の間の、そんな空の色は、もうどこにもなく。 見上げれば、輪郭のぼやけた…

ストレッチ日記 ~自分に還る時間

サボりながらも、なんだかんだと続けているストレッチ。 以前と変わらず、1セット30分くらいのメニューを、Youtubeを参考に。 相変わらず、お手本のYoutuberの方のように、見事な開脚には至らない。 それでも、終わった後のなんともいえない達成感に惹かれ…

当ブログの諸々をカスタマイズしております。

昨日から当ブログの諸々をカスタマイズしております。 より自分らしいブログにするため、独自ドメインを取得いたしましたので、アドレスが以下に変更となっております。 新アドレス:https://oosakinaoto.com/ 今後お気に入りの登録などには上記アドレスでお…

桜花の下で。

世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし 「古今和歌集」第82段 在原業平 桜の開花が気になるのは、千年の昔も、現代に生きるわたしたちも同じようで。 咲いたかどうか気をもみ、桜の木の下を通るたびに蕾を見上げ。咲いたら咲いたで、散り際を…

はんぶんこ。

春分の日。 彼岸の中日。 あるいは、雀がはじめて巣くうころ。 陰中の陽。 陰中の陰を経て、少しずつ長くなってきた日の長さは、いつしかその長さを半分にまで伸ばす。 昼と夜の長さが等しくなり、春は大きく伸びをして暖かさを増していく。 影が深ければ、…

忘れないでいる。

いまから20年以上も前の当時、いまと比べて写真というメディアに記録する手段は、限られていた。 専門知識が必要なごついカメラで撮影し、それを現像するハードルの高さは、なかなかのものだ。 そのハードルを低くしたのが、インスタントカメラの出現だった…

主よ、人の望みの喜びよ。

いつもの時間、いつもの通り道。 窓のガラス越しに、道行く車を眺めている。 店内には、車の通過音は聞こえない。 途切れなく行き交う車は、どこか無音映画のように見えた。 そういえば、今日この店に行かなくちゃならないんだった。 意志ではなく、過去に決…