あいまいなままでいる。そのままでいる。春色の空。見上げながら、癒しについてそんなことを想う。
自分に還る時間。何人にも与えない時間。世界に自分だけの時間。誰にもならない時間。裸足になる時間。ストレッチは、そんな時間のようだ。
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受け取ろうが、受け取るまいが。 ただ、そこに在った。
春分の日、彼岸の中日。影が深ければ、光もまた眩しい。
ふと目に映る、枯れゆく薄桃色。咲く花が美しければ、枯れゆく姿もまた美しい。美は、残酷さの際にあるからだ。
人の望み。その、喜び。 望みとは、喜びなのか。