6月から抱えていた競馬関係の原稿を、本日無事に納品することができました。 それもこれも、皆さまからの応援のおかげです。 ありがとうございます。
季節のめぐりというのは、不思議なもので。 季節のめぐりを眺めていると、永遠に続くものなど何もないし、それでいて、失われることは幻想だと感じることができるようです。
もしかしたら。 幼いころに叶えられなかった私の夢を、息子は叶えてくれているのかもしれない。 ふと、そんなことが、思い浮かびました。 もしそうだとしたら。 誰かの叶わなかった夢も、きっと、誰かが叶えてくれるのでしょう。
好きなことには、準備も目的もなくてもいいのかもしれません。自分のこころが動いたことを、まずやってみること。ときには、そんなことも大切なようです。
秋は、どこか暖色の思い出と重なる。 それは路傍の花の色や、見上げる月の色に、橙や黄を多く見ることと、関係があるのだろうか。 秋は、どこか暖色をしている。 記憶の中の秋もまた、夕暮れのやわらかな陽射しの色をしている。
しばらく、少し夏が戻ったような暑さが続いていた。 けれど月が変わって長月になったら、また曇り空の日が続く。 そんな長月のはじめ、熱田神宮を訪れた。
何をするにしても、身体が一番大事。 私も40代を迎え、これまで以上に身体のメンテナンスに気を遣っていきたいと思います。 できることを、できる範囲で、少しずつ。 続けることを目標に、今日をゆっくり息を吐いて、吸って、身体を伸ばしたいと思います。