大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

「感情」を抑えこんだとしても、いつかそれを感じ、癒すことができるチャンスがやってくる。

「感情」という、この不思議な心の動きについて、考えてみます。コントロールすることもできず、ただ浮かんでは消えていく「感情」。もしそれを抑えこんだとしても、いつか感じることができるチャンスがきます。

盾の栄誉を守る、親子三代制覇。 ~2022年 天皇賞・春 回顧

2022年、天皇賞・春。伝統の春の盾を制したのは、タイトルホルダーと横山和生騎手。菊花賞の重み、そして盾の栄誉を守る、親子三代制覇となった。

誰かを責め続けることの怖さと、そこから抜けるための「許し」のプロセスについて。

他人を批判したり、責めたりすると、自分を幸せから遠ざけます。だからといって、「批判しないでいよう」と無理に自分を抑えるのもまた、辛いものです。そうした人の心理と、「許し」という万能薬について、お伝えします。

あなたも私も、全体を完成させる一つのピース。

誰かと心理的に対立していると、どうしても「私が正しい」と我を通したくなります。しかし、たとえその正しさを無理やり押し通したとしても、なぜか満たされないものです。そうした不毛な「主導権争い」を解消するための、一つの見方をお伝えします。

「怒り」を感じたときは、癒しのチャンス。

苦手な人が多いと思われる「怒り」。その奥底には、別の感情が隠されています。それは、普段見ないようにしている感情かもしれませんが、その感情と向き合うことができると、癒しがもたらされるようです。

【ご感想】今迄中々人に話したことのない事を話せたので良かったです

カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。心が落ち着かれたとのご感想をいただき、嬉しく思います。ありがとうございます。

誰かを許すことができたとき、自分自身もまた許すことができる。

「許し」と聞くと、どこか崇高なもの、清廉潔白なもの、というイメージを持たれるかもしれません。しかし、心理学での「許し」とは、あるものや人への見方を変えることを指します。そんな「許し」のプロセスと大きな恩恵について、お伝えします。