大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

誰しもが、自分自身の愛を誇れるために。

誰かを助けたい、世話をしたい、救いたい。そんな心理の裏側には、誰かを救えなかった、という痛みと罪悪感があります。そこから行動するよりも、自分の愛の偉大さに目を向けることの大切さについて、お伝えします。

自分を傷つけることができるのは、自分しかいない。

自分を傷つけることができるのは、自分しかいません。この単純なテーマを、少し深堀してみたいと思います。結局のところ、やはり最後は自分を責めることをやめる、自分を許し続けることの大切さにいきつくようです。

「罪悪感」の性質と、それを抱いたときの二つの反応。

人は「罪悪感」を抱いていると、引きこもるか、攻撃するかの、いずれかの反応をとります。それは正反対のように見えて、自らつながりを切り、自分を前に進ませないという意味では、同じようです。そうした「罪悪感」との付きあい方について、お伝えします。

【ご感想】 カウンセリングは私が子どもをできる貴重な時間で思いのまま飾らず話せる時間なんです。

カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「思いのまま飾らず話せる時間」。そうお書きいただき、とても嬉しく思います。

「ほしい」と思えることこそ才能であり、それは「与えられる」ものである。

「与えたものが、返ってくる」という法則があります。実にシンプルな法則ですが、これを突きつめていくと、「ほしいものこそ、与えられるもの」と考えることもできます。「ほしい」と感じるものとは、その人の才能の一端を示してくれるようです。

自分で自分を認めているほどに、人からの承認を受けとれる。

自分で自分を認め、大切にするほどに、周りからも認められ、大切にされます。そのことを「投影」の視点からお伝えするとともに、自分を大切にするためのヒントをお伝えします。

【ご感想】 やっぱり私はもう今ありのままの自分でいいのだなあと改めて感じることもできました。

カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「ありのままの自分でいい」と感じられたと伺い、とても嬉しく思います。