誰かを助けたい、世話をしたい、救いたい。そんな心理の裏側には、誰かを救えなかった、という痛みと罪悪感があります。そこから行動するよりも、自分の愛の偉大さに目を向けることの大切さについて、お伝えします。
自分を傷つけることができるのは、自分しかいません。この単純なテーマを、少し深堀してみたいと思います。結局のところ、やはり最後は自分を責めることをやめる、自分を許し続けることの大切さにいきつくようです。
人は「罪悪感」を抱いていると、引きこもるか、攻撃するかの、いずれかの反応をとります。それは正反対のように見えて、自らつながりを切り、自分を前に進ませないという意味では、同じようです。そうした「罪悪感」との付きあい方について、お伝えします。
カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「思いのまま飾らず話せる時間」。そうお書きいただき、とても嬉しく思います。
「与えたものが、返ってくる」という法則があります。実にシンプルな法則ですが、これを突きつめていくと、「ほしいものこそ、与えられるもの」と考えることもできます。「ほしい」と感じるものとは、その人の才能の一端を示してくれるようです。
自分で自分を認め、大切にするほどに、周りからも認められ、大切にされます。そのことを「投影」の視点からお伝えするとともに、自分を大切にするためのヒントをお伝えします。
カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「ありのままの自分でいい」と感じられたと伺い、とても嬉しく思います。