他人との関係は、自分自身との関係の反映。そんなテーマを、「投影」の心理からお伝えします。
「依存」の苦しさは、満たされなかった過去を裁き、責めることから抱く「罪悪感」が原因の一つです。「こうあるべきだった」という過去への判断を手放すことは、その「罪悪感」から自分自身を解放してくれるようです。
人は、不幸になるよりも、幸せになることを怖れます。それは、幸せになったら、もっと大きな犠牲を払わなくてはならない、という観念と密接に絡んでいるようです。しかし、自分が楽しむこと、そして愛を受けとることが、その怖れをゆるめてくれます。
カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「静かに感情を感じることができるって、私にとっては特別に贅沢な時間です」
8月度のカウンセリング・モニターさまを募集いたします。初めての方、リピーター様、どなたさまでも歓迎です!
「選ぶことができる」という意識は、私たちの生に主体性を与えてくれます。しかし、何かを選ぶためには、何かを選ばないことが大切になります。そんな「選択」の心理について、お伝えします。
「信頼」とは、その対象や相手の価値や魅力、可能性を見る、愛する行為の一つです。「信頼」を持っていると、起こっている結果に一喜一憂することなく、それをプロセスの一部として受け入れることができるようになります。