大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

「無邪気さ」とは、「罪悪感」を癒すことのできる最高の贈りもの。

「無邪気さ」とは、「罪悪感」を癒すことのできる偉大な力です。そんな「無邪気さ」の持つイメージと、無邪気でいるためのヒントについてお伝えします。

涙雨の馬場、名手が輝かせた天賦の才。 ~2022年 エリザベス女王杯 回顧

涙雨の馬場、名手が輝かせた天賦の才。2022年、エリザベス女王杯。ジェラルディーナが制す。

「罪悪感」とは幻想である、という視点。

「罪悪感」は、引きこもるか攻撃するか、という2つの反応を引き起こします。そこでつながるのではなく、「罪悪感」は幻想である、という視点をご紹介します。

【ご感想】 自分の向かう道が少し明確になってきて、気持ちの整理がつきました。

カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「私のやってみたい道を応援してださり、私を待ってくれている人がいると言ってくださり、勇気が出ました」

【ご感想】 私の本質は愛である。という自信につながりました。

カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「手放して癒されたとおもっていた苦しかった過去、そこに私の深い愛があったという光の物語に書き換えられて、『あの時の自分は素晴らしかった』と心から思えました」

「執着」の底には「無価値感」があるから、自分の価値を信じることは喪失体験を癒してくれる。

何かを失ったとき辛いのは、その相手に「執着」しているときです。そして「執着」とは、「無価値感」が引き起こします。だからこそ、自分の価値を信じることは喪失体験を癒し、つながりをつくることができます。

【ご感想】 嫌なこと思い出す度に、「ああ、あんな辛い嫌な思いをしたのに、私は既に許しているんだな」と、しみじみ出来そうな気がします。

カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「これからしばらく、嫌なこと思い出す度に、『ああ、あんな辛い嫌な思いをしたのに、私は既に許しているんだな』と、しみじみ出来そうな気がします」