「犠牲」をしてしまう裏には、大切な何かを失った悲しみがあります。その悲しみと向き合うことができると、自分を「犠牲」にしたりする行動をやめることができるようになっていきます。
「エゴ」とは傷ついた心のことを指し、それゆえに私たちの歩みを止め、身動きを取れなくしてしまいます。だからといって、「エゴ」を否定するのではなく、それを理解し、許し、愛することができると、その声は徐々に小さくなっていきます。
私が心理学・カウンセリングを学んだ根本裕幸師匠のお弟子さん6期生の皆さまが、モニターを募集されていますので、そのご案内をさせてください。
「不満」を抱くのは、自分の劣等感の裏返しです。だからこそ、「不満」を抱くことは自分の可能性に気づかせてくれることといえます。
「信頼」とは、その人の価値や才能、可能性を見続ける、愛する行為のひとつです。けれども、そうした「信頼」ができないときもあります。そんなときは、「信頼しないことのメリットは何だろう?」と考えることは、私たちの心を大きく広げてくれます。
パートナーシップにおいて、「わたしたち」という視点を持つことは、いろんなことを教えてくれます。 まずは「わたし」を満たす、つぎに「あなた」に与える、そして「わたしたち」について考える、という視点をお伝えします。 名著「傷つくならば、それは「…
何度も繰り返される、「慢性的な問題」。そうした「慢性的な問題」との付き合い方と、そこから見える才能という視点について、考えてみます。