大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

「投影」を通じた、自分の感情の気づき方。

自分が何を感じているのかを知るために、「投影」の視点が役に立ちます。この視点を使うことは、実に大きな恩恵を私たちに与えてくれます。

感情を感じることと、そこからどんな行動を選ぶのかは、まったく別のもの。

感情は、ただそのままに流れのままにしてあげるほかありません。けれども、そこからどんな行動を選ぶのかは、別のお話なんです。

【ご案内】星海社新書「アイドルホース列伝 超 1949ー2024」が9月25日に発売です!

以前よりご縁をいただいております、競馬コラム&ニュース ウマフリさまが執筆に参加された書籍が9月25日に発売となります。今回の書籍には、私は校正で参加させていただきました!

秋分を迎えても、まだ感じさせる夏の暑さに。

時候は「秋分」を迎えました。太陽が真東から昇り、真西に沈む日。

自分の感じていることを表現することは、ワガママではない。

自分の感じていることを表現することは、決してワガママなことではありません。それは自分を尊重するために必要なことであり、そのために安全な方法を選ぶことが大切になります。

二塁打、はるかなり。

「結果がすべての世界」立浪和義監督の退任コメントには、悔しさというよりも、諦念が滲んでいたように感じた。

自分自身を尊重するとは、「感じる」ことと「表現する」こと。

自分自身を尊重するとは、どんなことでしょうか。自分に与える、という意識もそうですが、最も根本的なのは「感じる」ことと、それを「表現する」ことです。