自分が何を感じているのかを知るために、「投影」の視点が役に立ちます。この視点を使うことは、実に大きな恩恵を私たちに与えてくれます。
感情は、ただそのままに流れのままにしてあげるほかありません。けれども、そこからどんな行動を選ぶのかは、別のお話なんです。
以前よりご縁をいただいております、競馬コラム&ニュース ウマフリさまが執筆に参加された書籍が9月25日に発売となります。今回の書籍には、私は校正で参加させていただきました!
時候は「秋分」を迎えました。太陽が真東から昇り、真西に沈む日。
自分の感じていることを表現することは、決してワガママなことではありません。それは自分を尊重するために必要なことであり、そのために安全な方法を選ぶことが大切になります。
「結果がすべての世界」立浪和義監督の退任コメントには、悔しさというよりも、諦念が滲んでいたように感じた。
自分自身を尊重するとは、どんなことでしょうか。自分に与える、という意識もそうですが、最も根本的なのは「感じる」ことと、それを「表現する」ことです。