大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

2019-02-11から1日間の記事一覧

回っている時計や車輪は、中心に行くほど動いていない。

「繊細さ」は、エネルギーであり、芸術性であり、中心である。それは、回っている時計や車輪の中心点だ。いまこの瞬間を、この目の前の人を、どこまで「繊細に」見ることができるのか。それによりエネルギーの質も芸術性の高さも純粋さも、変わってくる。