大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

2022-11-12から1日間の記事一覧

「執着」の底には「無価値感」があるから、自分の価値を信じることは喪失体験を癒してくれる。

何かを失ったとき辛いのは、その相手に「執着」しているときです。そして「執着」とは、「無価値感」が引き起こします。だからこそ、自分の価値を信じることは喪失体験を癒し、つながりをつくることができます。

【ご感想】 嫌なこと思い出す度に、「ああ、あんな辛い嫌な思いをしたのに、私は既に許しているんだな」と、しみじみ出来そうな気がします。

カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「これからしばらく、嫌なこと思い出す度に、『ああ、あんな辛い嫌な思いをしたのに、私は既に許しているんだな』と、しみじみ出来そうな気がします」