大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

人生で起こる問題は、ずっとそこにあった愛を受けとることを教えてくれる。

人生のなかで問題が起こると、そこから本当の学びが始まります。その学びとは、つきつめていくと、ずっとそこにあった愛を受けとる、ということなのではないかと思うのです。

【ご感想】 自分では欠点のように感じる私の純粋バカぶりは、もしや魅力なのかしら?と思えるようになりました。

カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「自分では欠点のように感じる私の純粋バカぶりは、もしや魅力なのかしら?と思えるようになりました」

人生の目的とは、「何をするか」ではなく「どう在るか」である、という視点。

「人生の目的」とは何かを考えたとき、「何をするか」ではなく「どう在るか」の方が本質的なようです。そして、「どう在るか」とは、すなわち自己一致と言い換えることができます。

「価値」とは、何をしたかに宿るのではなく、あなたがそこにいるだけで宿るもの。

周りからの愛を受けとれないとき、私たちは自分の価値を信じていません。そんな「受けとれない」心理と、自分の価値を信じるためのヒントについてお伝えします。

「タイミングは常にベスト」の光と影。

「タイミングは常にベスト」という言葉があります。この先の未来がよくなると希望を持つことと、いまを受け入れることは、「自分の与えられた生を生き切る」ための、両輪のようなものといえます。

「幸せへの怖れ」は「自立を手放す怖れ」であり、それはいままでの愛に気づくことで解消される。

幸せになることは、不幸になるよりも怖いものです。そして、その怖さとは、「自立」を手放すことへの怖れでもあります。そんな心理と、その怖れを癒すためのヒントについて、お伝えします。

本当に望むことに向けて、自分を変えていくために必要なのは、静かな「あきらめ」。

何がしかの問題が起こると、私たちは「自分を変えなくてはいけない」と感じます。しかし、「変わらないと」では、なかなか人は変わりません。自分を変えることについての、一つの視点をご紹介します。

【ご感想】 誰かを愛してるとして、「人間として」自分には何が出来るだろう?何をしたいだろう?と、しばらく自分に問いかけていきたいなあと思います。

カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「誰かを愛してるとして、「人間として」自分には何が出来るだろう?何をしたいだろう?と、しばらく自分に問いかけていきたいなあと思います」

誰かを「非難」したくなる心理と、その緩め方について。

誰かを「非難」するとき、同時に自分のなかに罪悪感を抱えることになり、自分自身を傷つけます。しかし、そもそも罪悪感があるがゆえに、「非難」したくなるという見方もできます。「非難」の心理と、その緩め方についてお伝えします。

言葉は、時空に打たれた楔(くさび)。

言葉は、時空間に打たれた楔(くさび)。その楔を、打ち続けていきたいと思っています。このブログを読んでいただいているあなたの、これまでのご厚情に深く御礼申しあげます。そして、どうか引き続き、応援のほどをよろしくお願いいたします。

「親の期待に応えられなかった」という自己否定の裏側と、その葛藤の癒し方について。

「親の期待に応えられなかった」という想いがあると、罪悪感や無力感を抱いてしまいます。そう感じる裏側には、実は「親が自分の期待に応えてくれなかった」という不満があります。そうした心理と、その葛藤の癒し方について、お伝えします。

「ビジョン」とは指し示されるものであり、指し示すもの。

「ビジョンとは、指し示されるものであり、指し示すものである」禅問答のような、このテーマについて考えてみます。

【ご感想】 優しい話し方で安心感がありました。

カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「優しい話し方で安心感がありました」

「テイエムオペラオー伝説」プレゼント企画にご応募いただき、ありがとうございました!!

「テイエムオペラオー伝説 世紀末覇王とライバルたち(星海社新書)」のプレゼント企画に、たくさんのご応募をいただきまして、誠にありがとうございました!