2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧
誰もが、いまの自分に与えられたベストを尽くしている。その視点を持つことができると、自分にとてもやさしくできるようになります。そのためのカギになり「感情的理解」について、お伝えします。
心が痛いと感じるときは、自分が「当たり前」だと思っていたことが、崩れたときであり、それは自分の心の器を広げてくれるものでもあります。そうした「痛み」の性質と、その処方箋について、お伝えします。
師走の空を包んだ、歓喜と祝福と。2022年チャンピオンズカップ、ジュンライトボルトが制す。
「判断」の心理が働くと、自分を窮屈にするばかりか、自分も相手も幸せになりません。その心理の裏側には不安と怖れがありますが、それは実は自分自身の光の部分を見ることへの怖れです。
童話「青い鳥」にあるように、たいせつなものは外にあるのではなく、そこにあることに気づくだけです。そして、自分を癒すことで、私たちはそこにあった愛に気づくことができるようになっていきます。
「癒し」とは、ものごとや世界の見方をポジティブに変えることを指します。自分を癒し続けることは、周りのたいせつな人に愛を与え続けることでもあります。
どんなに沈んでいても、自分がちっぽけだと感じたとしても。私たちには、できることがあります。それはたとえば、誰かを「祝福」することです。