大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー見習い。

随筆

非効率な、偏愛について。

偏愛しているノートパソコンのThinkPad。 昨年ノートパソコンを買い替えることになった際に、学生時代に出逢ったその打鍵感を思い出し、再会した名機です。 その打鍵感は素晴らしく、やはりキーボードを打っていて心地よく感じます。 音声入力や、スマホでの…

断酒日記 【992日目】 ~どちらであっても。

さて、断酒して992日目になりました。 2年と8か月あまり。 それが長いのか短いのか、よく分からないが、もうすぐ1,000日の大台だと思うと、感慨深いものがあります。 あの立冬を臨む日に「何となく」決めた断酒が、これほど長く続くとは、面白いものだなと思…

ストレッチ日記 ~身体という、不便かつ愛おしき存在。

さて、またここのことろストレッチを続けております。 やはり、終わった後のスッキリとした感じと達成感は、格別なものです。 とはいえ、ストレッチをしていると、自分の身体の硬さ、ぎこちなさを痛感します。 歳を重ねるとなおさら感じるのですが、すぐに硬…

ストレッチ日記 ~違いに気付く、受け入れる、ということ。

さて、なんだかんだと続けているストレッチについてです。 ここのところバタバタとしていたこともあり、サボる日もありましたが、週末は久しぶりに気持ちよく身体を伸ばす時間を取れました。 身体と心の関係性は言うまでもないのですが、やはりストレッチで…

青空は、思ったよりも。

週間天気予報を見ていると、曇りか雨のマークがずっと続いているようです。 梅雨明けは、まだまだ遠いようです。 そんな日が続くので、外に出るタイミングを図りながら、空模様とにらめっこをしています。 気温も上がってきましたが、やはり外に出て歩くこと…

断酒日記 【980日目】 ~睡眠の持つ力。

これまでなんだかんだと、断酒とそれにともなう変化や気づきについて書いてきました。もしお酒を飲んでいた時代と一番変わったことは?と聞かれたなら、やはり睡眠でしょうか。

暑い夏が、やってきた。

午前中に降っていた雨が上がったので、少しだけランニングに出ました。 時おり日差しが見えるのですが、湿気が極度に高く、肌にぬるりとしたその湿気がまとわりつくような。 蒸し暑い、名古屋の夏がやってきたと感じます。 すぐに噴き出てくる汗を拭いながら…

自分なりの「疲れの取り方マニュアル」を持っておく。

疲れをどうやって抜くかは、好きなことをするためにも大きなテーマのようです。少なくとも、肉体の制限から逃れられない以上、ずっと付き合っていくテーマのように感じます。

ストレッチ日記 ~やった方がいいけれど、やらなくてもいい行動が、いまの状態を教えてくれる。

さて、細々と続けているストレッチについてです。 相変わらず、参考にしているYoutube動画の先生のように180度開脚ができるようにならないのですが、それはそれでよしとします。 ここのところ、納期やら締切やらでサボり気味だったのですが、何とかまた再開…

断酒日記 【967日目】 ~寂しさとライフワークをつなぐ、接着剤。

さて、断酒して967日目である。 2年と8か月弱。長いようで、それでいて短いようで。 断酒を始めたのは、2018年の秋だった。何度かここでも書いたような記憶があるが、立冬の近づいた11月初旬、小雨の降る近所の橋の上で、それを決めた。 断酒を初めて、少し…

久々のピンチは、世に出ることへの強烈な怖れを教えてくれた。

さて、昨日の出来事の続き。 oosakinaoto.com まとめると、依頼された原稿があったのだが、先方から依頼されたテーマとは違うテーマで書いてしまった、というあり得ないミスだ。 依頼された内容を取り違えるという、普段なら絶対にしないようなミス。 それだ…

久々にピンチ。

ことの発端は、依頼された原稿についてのDMでの先方とのやり取りだった。 どんなテーマにするかの打ち合わせで、「3つ希望を出してください」と言われたので、 「AとBとCでお願いしたいです」 とお答えした。 ほどなくして、先方から回答が来て、3本お願…

赤ポチ、偏愛。

一年ほど前に、ノートパソコンを新調した。 以前のノートパソコンは10年以上使っていた。 WindowsのOSのサポートも切れ、さすがにもっさりと動作も遅くなってきたので、買い替えたのだが、その時に選んだ基準が「打鍵感」だった。 oosakinaoto.com 学生のこ…

36.5度の奇跡。

感染症の拡大と、それにともなう新しい生活様式。 マスクや移動や会食の制限など、面倒なことは多々ある。 けれど、体温を測る機会が増えたことは、いろいろと考えさせられる。 自主的な検温もしかり、施設に入る時のカメラによる自動検温しかり、手首を出し…

夏至前の空は青く、そして丸く。

一日中降り続いた雨の日の翌日は、気持ちよく晴れた。 その空の青さに惹かれ、いつもの川沿いを歩く。 目に青いくらいの草たちが、揺れていた。 今日は久しぶりに30度を超え真夏日になるそうで、日差しは強い。 されど風は心地よく。肌に触れる風の感触は、…

触れる、磨く、撫でる、愛を伝える。

「応急手当」などに医療行為にも使われる「手当て」という語は、文字通り「手を当てる」行為から由来すると聞く。 薬も何もなくても、手を当てるだけで、人の身体を癒すことはあるのだろう。 お腹が痛くなってうずくまる子どもの背中を、ゆっくりとさするだ…

完全な、それでいて不完全な。

二日ほど前、梅雨の合間に黄色を見かけた。 タンポポだろうか。 タンポポというと、春先の弥生のころを想うのだが、この梅雨時期の黄色も悪くない。 完全な円ではなくて、少し欠けたその花弁の形が、どこか愛嬌があり美しかった。 いつも、わたしたちは完全…

ストレッチ日記 〜受動的に与える、ということ。

さて、なんだかんだと続けているストレッチについて。 まだYoutube動画の先生のように開脚できるようにはなっていないが、それでも終わった後の身体が伸びている感じが心地よく、なんだかんだ続いている。 それにしても、Youtubeの動画では「1週間でベターっ…

足止めの日。

梅雨時の空模様を心配していたが、気持ちよく晴れていた。 月一の仕事、いつもの仕事、少しの遠出。 いつものように、道草をしようと早めに出る。 ナビのない車。 念のため、と表示させていたスマホの地図アプリが、いつもと違う高速の出口を指示する。 二つ…

諦めることと、いまに殉じること。

練習で出来ないことは、試合でもできない。 かつて、部活でサッカーをしていたころ、顧問の先生がよく言っていた気がする。 それは、そうだ。練習でシュートを決められない人間が、試合になると急にバシバシと点を取れるわけはないし、練習で打てない人間が…

断酒日記【950日目】 ~積み上げは裏切らない。

さて、断酒して950日目である。 なんとなく区切りがいい数字なので、今日はそれに寄せて書いてみようと思う。 断酒を決めた、あの霧雨降る立冬を前にした日から、950日目も経っていると思うと、感慨深い。 2年7か月も続いていると考えると、かなり長い期間続…

さよなら。

飼っているクワガタが冬眠から目覚めた数日後、入れ替わるようにして2匹のカブトムシが天に召された。 このカブトムシたちは、息子が去年の夏に幼虫から飼育してきたオスとメスだった。 オスは無事に羽化して、立派なカブトムシの形をしていたが、メスの方は…

過去の肯定と多幸感、パズルのピースについて。

過去の一切の出来事を肯定したとき、人は多幸感に包まれる。 あぁ、今日この日のために、すべての出来事はあったのか、と。 しんどかったあの出来事も、辛かったあの思い出も、消し去りたかった黒歴史も。 すべてそれが起こってくれたおかげで、いまこの瞬間…

ストレッチ日記 ~歳を重ねる恩恵とは。

さて、久しぶりのストレッチ日記である。 書き出しておいて何なのだが、ここのところバタバタしており、1週間ほどストレッチをサボっている。 ある程度、習慣づいたことをやらないのは、結構ストレスである。 歯磨きをしないで寝るようなもので、なんだかお…

締切は、いまの自分を正確に映し出してくれる。

締切について、ここのところ考えている。 締切という名の、魔法の杖かつ地獄からの使者。 - 大嵜直人のブログ ↑こちらの記事で、締切が持つ力と、それに追われる悩みについて書いた。 締切がなければ、なかなか形にすることは難しい。 けれど、締切がもう少…

場所の記憶。

時に出会い、また時に別れ。 どこかで話し、またどこかで歩き。 昨日、今日、明日。 時に忘れ、また時に思い出す。 どこかで愛し、またどこかで離れ。 昨日、今日、明日。 あの色の空は、いつ見た空だったか。 遠く離れた地なのか、もう戻らない過去なのか、…

断酒日記【935日目】 ~睡眠は全てを解決してくれる。

さて、断酒して935日目である。 2年半と、少し。なんだかんだ言いながら、続いているものだ。 そういえば、先日コンビニの飲料棚に「ノンアルコールのレモンサワー」を見かけた。 いままで甘くない(=料理の味を邪魔しない)ノンアルコール飲料といえば、お…

締切という名の、魔法の杖かつ地獄からの使者。

締切というのは、物書きにとって魔法の杖であると同時に、地獄からの使者でもある。 締切がなければ、おそらくは何事も形にはできない。 デッドラインがあればこそ、頑張れるし、無理もするし、あたふたしながら間に合わせようとする。 それは、死があればこ…

くせ毛へのコンプレックスと、愛について。

私には、梅雨入りしてじめじめした湿気の気候の日が続くと、少々困ることがある。 私のくせっ毛だ。 湿気を吸った髪はまとまらず、癖も強くなるようで、くるくると外へ跳ねる。 毎朝、何とかしようと鏡と向かい合うのだが、これがなかなかうまくいかない。 …

重ね絵のような、過去と記憶について。

いくらなんでも、早すぎる梅雨入りのように感じる。 東海地方は、もうすでに梅雨入りしたそうだ。 平年よりも21日も早いらしく、1951年以降では観測史上2番目の早さだそうだ。 肌にまとわりつくような湿気と、灰色に覆われた空が、梅雨入りを実感させる。 そ…