大嵜直人のブログ

たいせつな何かをなくした心に、ともしびを。

【ご案内】オンライン:6/21(日)22時~ 第三回「新月の夜のオンライン朗読会」

私が執筆させて頂きました作品を、朗読いただく機会をまた頂きました。

朗読いただく作品は、 カウンセラー/手紙屋の宮本朋世さんのご依頼で執筆させて頂いた「神降ろし」となり、宮本様ご本人が朗読されます。

6月21日(日曜日)、22時~オンラインにて。 

詳細、申込み方法は以下のリンクをご参照ください。

ameblo.jp*

早いもので、この朗読会も3回目の開催となるそうです。

人間は習慣の動物と言われるように、継続した習慣というのは大変な力を持ちます。

けれど、三日坊主という言葉もまたあるように、続けることはそれだけ難しいことでもあります。

だから、習慣化をするメソッドが、これだけ世にあふれているのでしょう。

継続する、回を重ねる、というのは最も難しく、また最も尊い行為のようです。

どんな小さなことでも、継続することは、内面に大きな変化をもたらします。

私が毎日ここで文章を綴って、もうすぐ3年になりますが、やはり続けることで見えるものがあります。

それは自分の内面を掘り下げることでもあり、継続してきたということは男性性といったものを鍛えてくれますし、また自信にもなっていきます。

目に映る世界や人生を、変えることのできる「魔法の杖」のようなものがあるとしたら、それは「積み重ねること」なのかもしれません。

コツコツ、少しずつ、積み重ねる、そしてその過程を楽しむ。

簡単、お手軽、すぐに、といった世に溢れる言葉たちとは、対極にあるそれらは、地味で目を引くことはありません。

けれど、それが最も確実で、そして唯一の方法なのかもしれません。

= 

継続することの喜びの一つは、その変化を楽しむことができることでもあります。

3日、3週間、3か月と言われるように、「3」のつく区切りで、ものごとは変化していくようです。

その変化は、始める前に予想できるものではなく、続けていくうちに見える世界なのだと思います。

使われるごとに味わいを増していく、革製品のように。
時を重ねることで熟成していく、フルボディの赤ワインのように。

何度も公演を重ねるごとに研ぎ澄まされる、舞台のように。

続けていくうちに、見えてくるもの、削ぎ落とされるもの、変化していくものがあるようです。

そして、その変化というものは、同じ時代を生き、時を重ねているからこそ、感じられる恩恵のようです。

みたび開催される朗読会で、この作品がどのように変化していくのでしょうか。 

6月21日、日曜日、22時。

折しもこの日は新月とともに、夏至の日でもあるようです。

一年の中で最も昼間の時間が長くなり、「陽極まる」とされる夏至。

そんな特別な日の夜に、物語はどんなかたちで回を重ねるのか、私も楽しみにしています。