大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

土潤溽暑、雨と湿気について。

「大暑」、一年で最も暑いとされる時候に入りました。

最近は、どうも暑い期間が長くなりすぎて、相当の期間、「暑い、暑い」と言っている気がします。

ただ、一番暑いのはやはりこの「大暑」の時期なのでしょう。

土用丑の日、そして夏祭りなどの時期でもありますね。

七十二侯では、「土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)」。

その字の通り、大地は湿気に潤い、蒸し暑くなる時期とされます。

なんだか、字を見ているだけで、暑くなってきそうな、そんな時候の名ですよね笑

いずれにせよ、暑さがピークを迎える時期とされます。

 

湿気、という字を見ていて感じるのですが、どうも最近の夏は梅雨明けしても、湿度が下がらないように感じます。

昔、というか私が昆虫採集に走り回っていたころなど、数十年前になってしまったのですが、そのころはもっとカラっと乾いてた暑さだったように感じます。

だからでしょうか。

あまり、その暑さに不快さはなく、心地よさすら感じていた記憶があります。

まあ、歳を重ねると、記憶は美化されますから、それも多分に入っているとは思いますが笑

とはいえ、私たちの身体に負担がかかるのは、やはり温度よりも湿度なのでしょう。

まあ、湿度が高いということは、ずっとサウナに入っているようなものですから、それは疲れますよね笑

不思議と、そういうときって、雨が降るとその湿気が少しおさまるような気がします。

雨が通った後の、少し大気が流れたような感じ。

夕立なんかの後だと、ことさらにそれを感じるようです。

不思議なものですよね。

 

なんにせよ、一年で最も暑い時期になりました。

水分補給をしっかりとして、食べること、寝ることといった、生きることの基本的なことを、大切にしたいものです。

暑い日が続きます。

どうぞ、ご自愛くださいませ。