大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

目的と手段を、はき違えないように。

運動を、細々と続けております。

以前にも書いた気がするのですが、私はもともとそんなに「スポーツ大好き!」な方ではありませんでした。観るのは、好きなんですけれどね。

ただ、歳を重ねるほどに、「運動しないとなんとなく体調が悪い」となり、身体を動かしております。

どちらかというと、好きでやっているというよりも、必要に迫られてしている、と言った方が近いでしょうか。

昔読んでいた麻雀のマンガに「怠惰を求めて勤勉に行き着く」という台詞がありましたが、まさにそれです。

できれば、ゴロゴロとしていたいのですが、なかなかそうは問屋が卸してくれない笑

先日も、目にした言葉で「健康には時間がかかる」とありましたが、まさにそうなんですよね。

日々の食生活、睡眠、運動、あるいは悪い方に作用するストレスや飲酒、喫煙など…いろんな習慣が積み重なって、いまの健康があるわけなんですよね。

一日だけ暴飲、暴食したとしても、そんなにすぐに何か変わるわけでもないと思います。

けれど、それが積み重なっていくと、えらいことになってしまったりします。

そうならないように、日々の積み重ねが大切なようです。

 

それはそうと、筋トレも最近しているんですが、根がトレーニング嫌いなものですから、気づくと早く終わらせようとしてしまうんですよね。

それは、なんとなく回数だけをこなして、終わらせてしまう。

目的が、「筋肉に負荷を与えること」ではなくて、「マシンの回数をこなすこと」になってしまっているわけです。

もちろん、それでもやらないよりはいいとは思いますが…

ただ、せっかくやるなら、ちゃんと負荷がかかった方がいいですよね。わざわざ時間をかけていることですし。

それに気づいたのは、トレーニング室にときどき一緒になる方の、トレーニングを見ていたときです。

きちんと、「戻る」動作をゆっくりとしていたんですよね。

調べてみると、筋トレって、「戻る」ときの方が大事で、ちゃんと開始位置まで戻ることで、効果が得られるらしいです。

ためしに、同じようにやってみると、これが実にキツい。

いままでこなせていた負荷の重量が、全然こなせない。

「あぁ、できたように思っていたけれど、サボっていただけなんだな」と、愕然としたわけです。

まあ、別にサボっていたわけでもないんですけれども笑

こういうのって、筋トレに限らずありますよね。

目的と手段をはき違えてしまうというか、できたような気になっているだけだった、というか。

それを知ることができただけでも、一歩成長でしょうか。

懲りずに、無理せず続けていきたいと思います。