大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

師走の熱田さんで、ゆく年に想いを寄せながら。

急に気温が下がり、最低気温が氷点下になり始めた、12月のはじめ。

いよいよ、本格的な冬の訪れを感じさせます。

そんな師走のはじめに、熱田さんを参拝することができました。

前日の夜は、雨が降っていましたが、朝からはよく晴れました。

山間部では雪にもなったようで、もうそんな季節なのですね。

それにしても、風が冷たく。

さすがにこの寒さに、冬用のコートを引っ張り出してきたのですが、正解でした。

もう、これでこのコートには春までお世話になるのでしょう笑

上知我麻神社の、朝の風景。

昨晩の雨のあとが、水たまりに残っていました。

空気は冷たく、冬の朝、といった趣があります。

境内の太郎庵椿のつぼみ。

まだ青く、ほんの小さなつぼみですが、これがもうすぐ淡い色の花を咲かせるのでしょう。

そのときを、楽しみに。

上知我麻神社の境内にも、「初えびす」の掲示がありましたが、参道もまた年末仕様に。

巳年も、あとわずかかと思うと、実に早いものです。

そして、来年は午年。

去りゆくヘビと、やってくるウマ。

ヘビの今年には、いろいろお世話になりました。

年の瀬という区切りがあると、やはり背筋が伸びるようです。

散ったイチョウの葉が、参道を黄金色に染めていました。

紅葉も、そろそろ終わりでしょうか。

そんな終わりがけの紅葉と、咲き始めた紅色の山茶花を見上げながら。

紅と、紅。

同じ漢字を使う色ですが、ずいぶんと受ける印象が違いますよね。

山茶花の色というのは、彩りの少なくなる冬にあって、あざやかさを感じさせてくれます。

私の自宅の近所でも、そろそろ咲き始めるでしょうか。

紅葉が散り、山茶花が咲き、そしてヘビの年が去っていく。

慌ただしい師走ですが、そんなことに想いを寄せる時間ができたことに、感謝したいと思います。

また、次に訪れるのを楽しみに。