大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

新緑、薫風。気持ちのいい季節だからこそ、自分をいたわることを。

それにしても、風が気持ちい季節になりました。

「薫風」「風薫る」とはよく言ったもので、この時期の心地よさを表現するのに、これほど美しい表現はないように思います。

新緑の美しい緑とあわせて、ほんとうに外を歩くのが気持ちい季節ですね。

ずっと、この気持ちいい季節が続けばいいのになぁ、とそんなことすら思ってしまうような季節です。

時候は「穀雨」も末になりました。

七十二候では、「牡丹華(ぼたんはなさく)」。

大きく美しい花を咲かせる牡丹が、その花を開かせるころとされます。

「王者の風格」という花言葉を持つように、誇らしげな花を咲かせるのが牡丹ですね。

 

心地よい季節。

何かと動きたくなる季節でもありますよね。

外へのお出かけもそうですし、何かと新しいことを始めることも、そうでしょうか。

過ごしやすい気候に、いろいろと予定を詰め込んでしまいたくなるものです。

ただ、徐々に気温が上がっていくこの時期は、意外と身体には負担がかかっているものです。

熱いものを放っておいても勝手に温度は下がっていきますが、温度を上げるためには火にくべるなりしないといけません。

温度が上がっていく方が、不自然であり、また不安定なんですよね。

温度が日増しに上がっていくころは、それだけ身体にかかる負担も大きいのでしょう。

 

心地よい季節だからこそ、自分をいたわることを意識してみても、いいのかもしれません。

心地のよい季節だからこそ、自分にとって一番心地よいことを。

風薫る、新緑の季節。

どうぞ、ご自愛くださいませ。