大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

変わっていないと自分が思っていても、傍から見ると変わっているかもしれない、というお話。

今年の年明けから、自宅の近くのスポーツセンターで定期的に身体を動かすようになりました。

よく「えー、よく続くね」と言われたりしますが、なかなか歳を重ねてくると、身体を動かさない方と、調子が悪いんですよね。

なんというか、マイナスをゼロに戻すために行っているというか、そんなイメージです笑

年々、筋肉は衰えていくといいますし、適度な運動というのはやはり必要なようです。

なんたって、人間は「動物」ですからね…

なんだかんだ言いながら、そのスポーツセンターで身体を動かすことを続けています。

 

そんなマイナス→ゼロの意識ですから、体重もあまり気にしていなかったんですよね。

で、ここまで書くと、「え、じゃあ体重も落ちたのか」と想像されるかもしれませんが、これが全く変わらなかったんです笑

先日、久しぶりに体重計に乗ってみたんですが、年初からまったく変わっていない。

「え?」と、少し期待して乗った分、ちょっとがっかりでした笑

今日で11月も半ばですけれども、年初からやってきて、何も変わっていないとは…

動いてカロリーを消費した分、食べちゃってるんでしょうね。

特に、食事の方は何も意識していなかったですから。

それでも、身体を動かしていると、何かと身体の具合はいいので、その恩恵でいいかと思ったんですよね。

むしろ、そっちの方が本命というか、それでいいわけですから。

 

ただ、先日、仕事で久しぶりにお会いした方に、言われたんですよね。

「なんか、ちょっとシュっとしました?」

半年ぶりか、それくらいぶりにお会いしたんですが、その方にはそう見えたのかもしれません。

いや、社交辞令だろ、って思われますかね笑

まあ、私のようなおっさんに、そんな社交辞令をすることもないとは思うのですが…

ただ、そう見えたのであれば、やはり何がしか変わっていたのでしょうか。

もちろん、半年ぶりなわけですから、変わっているのが当たり前なんですが。

それでも、その方には変わっていると見えた。

ところが、自分ではそれに気づかない。

体重という、客観的な数字でも、その変化が表れているわけではない。

でも、変わって見えたとするなら…

不思議なものですよね。

自分では何も変わっていないと思っていても、日々自分は変わっていく。

自分が望む方向かもしれないし、そうではない方向かもしれない。

だから、自分ではなにも変わらないと思っていても、変わっているのかもしれない。

それは内面なのか、体重なのか、分かりませんが笑

そう考えると、自分が変わっていないと責めたりするのは、必要のないことかもしれません。

目に見えなくても、自分が気づかなくても。

変わっていることだって、あるはず。

だから、自分以外の他者が必要なのでしょうね。

 

ということで、これから寒い季節になりますが、身体を動かすのは続けて行きたいと思います。

徐々に気温も下がってきて、外に出るのにエネルギーを使う季節になってきました。

どうぞ、暖かくしてお過ごしくださいませ。