大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

ほんの小さなことでも、自分を満たすことがつながりを生む。

相手とつながるためには、まずは自分が自立することが必要です。

ほんの小さなことからでも、自分で自分を満たすことが、大切なことなのでしょう。

1.つながりを求めるイメージ

昨日は、つながりを求めるイメージ、というテーマでお伝えしました。

つながりを求めることのイメージについて。 - 大嵜直人のブログ

「寂しさ」のお話からの流れでした。

「寂しさ」は、私たちが最も避けたい感情の一つです。

それを感じたくないから、代わりに刺激物を求めたりもします。

お酒や甘いものもそうですし、ハードワークなんかもその典型でしょう。

こうした「寂しさ」ですが、それを埋めるために誰かを求めても、なかなかうまくいきません。

「ちょうだい、ちょうだい」と求めるばかりの依存的なポジションになってしまったり、相手と取引になってしまったり、執着してしまったりと、その相手との関係性がしんどくなるばかりだったりします。

対等な関係が築きにくい分、長続きしないものです。

つながりを求めるとは、こうした関係性ではなく、自分の足で立った上で、相手と手をつなぐイメージです。

カギになるのは、自分の感情を自分が感じてあげることです。

「寂しさ」を、まず自分自身で受け止めること。

つながりは、そこからはじまるというのが、昨日のテーマでした。

2.まずは自立すること、自分を満たすこと

真に相手とつながるためには、依存のままではダメなんですよね。

ちょっと厳しく聞こえるかもしれませんが、自分の足で立ってからでないと、相手とつながることは難しくなります。

依存のポジションから、自立のポジションへ。

それは、自分自身のがんばりというか、自分でやってみることが必要です。

自分のことは、自分ですること。

当たり前のように聞こえるかもしれませんが、結構難しいんですよね。

ごはんを作ったり、洗濯をしたり、そうしたことだけに限りません。

先ほどもお書きしたように、自分の感情に、自分が責任を持つこと。

悲しみ、寂しさ、怒り…そういったネガティブなものも含めて、きちんと感じて、流していくことができること。

そしてその上で、自分自身を満たすこと。

自分が欲しいものを、自分に与えてあげること。

自分が喜ぶことを、自分がしてあげること。

それができるのが、「自立」と言えるのでしょう。

3.いまとても幸せ、と思えるくらいに満たすこと

自分を満たすこと。

いま、この瞬間にとても幸せ、と感じられるくらいに、自分を満たすこと。

それが、大切な人とのつながりを生みます。

自分一人でも、幸せ。

誰かと一緒にいられれば、もっと幸せ。

そんな状態になることができると、いいですよね。

自分を満たすって、難しそうに聞こえるかもしれませんが、小さなことからでいいんです。

むしろ、小さなことからの方が、いいんです。

今日一日をがんばったご褒美に、ちょっとだけゆっくりお湯に浸かる。

自分自身に、「おつかれさま」と声をかけてあげる。

暗いニュースが目につくなら、テレビやスマホを切って深呼吸してみる。

5分だけ、ストレッチをする。

ほんの少しのことで、いいんです。

少しずつでも自分を満たすことができると、やがて大きなつながりになっていくのでしょう。

今日は、ほんの小さなことでも、自分を満たすことがつながりを生む、というテーマでお伝えしました。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

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