大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

自分が選んでいるものに意識を向けてみるレッスン。

自分がいま、どんな見方を選んでいるのか。

そこに意識を向けてみることは、新しい選択肢を増やしてくれるものです。

1.それは、自分にとって愛があるのか?

先日は、それは、自分にとって愛があるのか?、というテーマでお伝えしました。

その見方は、自分に対して愛があるのか? - 大嵜直人のブログ

自分自身に対する見方、というお話からの流れですね。

昨日のお話は「投影」からのお話でしたが、その「投影」に限らず、いろんなものの見方があるものです。

よくあるのが、いま悩んでいる問題の原因を探したりするときなどでしょうか。

もちろん、そうした見方をすることで、前に進めることもあるでしょうし、自分の成長のために役に立つことも、たくさんあるのでしょう。

ただ、忘れないでいたいのが、それが「自分責め」や「自分いじめ」になってしまってはいけない、という点です。

なぜ、そうした見方を学ぶのかといえば、それは自分自身がより善き生を生きるためだと思います。

それなのに、新しい見方や考え方が「自分責め」の道具になってしまったら、元も子もないですよね。

薬も過ぎれば毒となる、ではないですが、どんな見方や考え方も、それが自分にとって愛があるのか、という視点は忘れないようにしたいものです。

2.短期的な視点と長期的な視点

今日はその続きで、時間軸を入れた見方、というテーマをお伝えしたいと思います。

「愛があるのか?」という昨日のテーマとあわせて、考えていただければ幸いです。

短期的にはそれでいいけれど、長期的にはちょっと…ということって、ありますよね。

たとえば、金曜日の夜、夜更かししていたら、おなかがすいてきた。

ふと見ると、いつか買っておいたカップラーメン(シーフード)がある。

今週はよくがんばったし、いいかな…とラーメンをすする。

背徳感という最高級のスパイスを振られたラーメンは、この世のものとは思えないうまさでした。

そういえば、冷凍庫にアイスが入っていたような…

…まあ、夜中のラーメンに限らず、誰でも似たようなことはありますよね笑

もちろん、それが悪いだどうだ、ということではありません。

疲れていたら、十分に自分を甘やかせばいいんです。

それが、短期的な視点です。

いま、自分が求めているものを与えてあげることや、いま感じている痛みに対処してあげる。

それをしないと、もっとひどいことになってしまうかもしれません。

ただ、そうした短期的な視点と別で、長期的な視点があることは、意識しておきたいことです。

3.「選んでいる」という意識を持ってみる

繰り返しになりますが、短期的な視点はダメだとか、そういった判断を入れたいわけではありません。

長期的な視点を選んだとしても、いまの自分が苦しくなってしまうこともあるかもしれません。

たとえば、貯金をたくさんしているけれど、いまの自分に豊かさが感じられなかったり、といったように。

ただ、自分がその視点を「選んでいる」という意識は持っておきたいものです。

今日は、とことん自分を甘やかすことを選んでいる、といった具合に。

そして、なぜそちらを選んだのか?といったことを、少し向き合ってみる時間を持つことは、とても大切なことです。

なんか、先々のことばかり考えて、自分に我慢させることが多いけれど、それはなぜだろう?

なぜ、その選択肢をいつも選んでしまうのだろう?

そして、その選択はほんとうに自分を満たしているのだろうか?

そういった問いかけですね。

短期的な視点でも長期的な視点でも、自分を満たし、いたわり、愛することができるなら、どちらでもいいんです。

もし、そうでないと感じるのならば、いま自分が選んでいるものと、ちょっと向き合ってみてもいいのでしょう。

今日は、自分が選んでいるものに意識を向けてみるレッスン、というテーマでお伝えしました。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

〇大嵜直人のカウンセリングの詳細・お申込みはこちらからどうぞ。

※ただいま4月度の個人カウンセリングを募集中となります。

〇カウンセリングのご感想のまとめはこちら。