大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

断酒と睡眠、そしてウォーキングについて。

先週、久しぶりに断酒について書いてみました。

「断酒」と「それから」。 - 大嵜直人のブログ

その後、諸々思うことがありましたので、少し綴ってみたいと思います。

 

断酒をして、一番変わったことは、お金…ではないんですよね、残念ながら笑

それまでお酒に使っていたお金が貯まるんだろうなー、と思っていたんですが、そんなことは全くなく笑

これ、節約なんかと同じですよね。

あるところの支出を止めても、別のところで使ってしまう…みたいな。

それまでの酒代や飲み代は、なんやらかんやらで、気づかぬ間に別のことに使われているようで、「お酒に使ってたお金が貯まって、たくさん使える!」とは、ならなかったんです。

どこへいっているんでしょうね、ほんと笑

それはともかくとして、変わったことは「睡眠」です。

お酒を飲んでいると、どうしても睡眠が浅くなったり、寝つきが悪かったり、質が悪かったりして、睡眠不足なことが多かったように思います。

それが、お酒を入れないでいると、よく眠れるようになりましたし、早寝早起きするようになりました。

これ、どうなんでしょうね。

アルコールを分解する酵素は、人それぞれに持っている量が違うと聞きますので、お酒を飲んでも全然平気、という人もいるのでしょう。

体力の違いというか、そういった方は羨ましいとは感じますが、私はそういった体質ではなかったのでしょう。

ただ、「眠りは最高の癒し」と言ったりもしますが、イヤなことや思い通りにならないことがあっても、睡眠が解決してくれる部分って、大きいと思うのですよね。

夜に一人で考えるほど、ロクな考えが浮かんできませんから。

さっさと寝て、睡眠時間をできるだけ確保すること。

それが、一つの癒しへの近道なのかもしれません。

 

睡眠に付随して変わったことは、ウォーキングというか、お散歩でしょうか。

お酒をやめたことで、朝起きるのが苦にならないので、朝の風景を眺めながらお散歩する時間が増えました。

季節の草花を見て、近所の神社へ参拝して。

その時間が、自分を整える時間になっているように思います。

最近は暑いので、帰ってくるころには汗だくになってしまいますが…

ただ、歩くというのは、人にとってとても大切な動きのように感じます。

人もまた「動物」、動くものなのですから、それはそうですよね。

このお散歩の時間もまた、断酒が与えてくれた恩恵なのでしょう。

 

睡眠にせよ、お散歩にせよ。

どちらも、自分を整えるという意味では、実に大きな恩恵を与えてくれているようです。

断酒して7年弱、ずいぶんと生活が変わった気がします。

なんとなく始めた断酒が、想像もしていなかった変化をもたらしてくれるのは、実におもしろいものです。

人は変わろうと思えば変わるし、変わろうとしていなくても、勝手に変わっていくものなのでしょうか。

そんなこんなの「断酒」ですが、ゆるく続けていきたいと思っています。