大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

筋トレか、燻製か。

今日は、なんのこともないエッセイです。

読み流して頂ければと思います。

 

今年から、近くのスポーツセンターで身体を動かすようになりました。

バイクを漕いで、筋トレをして、いつも1時間くらいでしょうか。

おかげさまで、なんだかんだいいながらも、続けられております。

先日などは、トレーニング室のエアコンが故障していたので、滝のような汗をかきながらバイクを漕いでおりました笑

「健全な心は、健全な肉体に宿る」ではないですが、やはり身体を動かしていると、心の状態も安定するように感じます。

そういえば、あるカウンセラーの方に、「男性は40代を過ぎると、男性ホルモンの量が減ってくるから、筋トレとかをするといい」と伺ったことがあります。

男性ホルモン、テストステロンって、やる気とか活力の源のようなもので、身体を動かすことで、その量を増やすことができるそうです。

これ、不思議な話ですよね。

そもそも、「身体を動かそう」と思うのは、活力がある人だと思うのですが、身体を動かさないと活力の源であるテストステロンが増えないって、なんかニワトリが先か、卵が先か、みたいですよね。

「やる気」は、やり始めないと出ない、みたいな感じでしょうか笑

でも、それって結構、真実に近いように感じます。

 

それはともかくとして、先日、仕事の雑談でそのトレーニングの話をしていたら、男性は40代を過ぎると、筋トレか燻製に向かうよね、という話になりました。

ほら、あるじゃないですか、自家製の燻製をつくる趣味というか。

そば打ちでもいいですし、最終的には盆栽になるんでしょうか。

自分の肉体の衰えに抗うか、もしくは、自分の知識・技術を磨いていくか。

どちらかの方向性にいくのが、我々おっさんのようです笑

同年代の周りの男性を見ていても、どちらかを深めてる人が多い気がします。

人は、10代で満たされなかったもの、コンプレックスをずっと追い求める、という話を聞いたことがあります。

私の場合は、筋力とか、男性的なものにコンプレックスがありました。

運動神経もよくなかったですし、「男らしさ」みたいなものに、憧れとコンプレックスをずっと持っていました。

だから、燻製ではなくて筋トレに向かっているのかもしれません笑

ただ、そうしたコンプレックスは悪いものでもなく、それをいい方向に向かせることができれば、いいと思うんですよね。

ほら、心の世界でのエゴと同じように、それを否定したりなくそうとするのではなく、仲良くなるほうがいい。

いまは、そのコンプレックスのおかげで身体を動かせているのかもしれませんし。

まあ、人間、うまくできているな、と思うのです。