大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

自分自身の身体を、大切に扱うこと。

自分を大切にするとき、自分自身の身体もまた同じです。

身体の声に耳を傾けることは、自分を大切に扱うことの一部です。

1.最も愛する人に、その接し方をするだろうか

昨日は、最も愛する人に、その接し方をするだろうか、というテーマでお伝えしました。

最も愛する人に、その接し方をするだろうか? - 大嵜直人のブログ

自分に対する接し方、扱い方、というお話の流れでした。

自分が自分自身に対して、どう接するか。

それが、周りの人との関係性に大きく影響していきます。

スパルタ教師のように、厳しく接するのか。

それとも、最愛の人に接するように、やさしく接するのか。

こう書くと、スパルタ式の厳しい接し方が間違っている、と聞こえるかもしれませんが、必ずしもそうではありません。

時には負荷を与えることが、その人の成長になったりもします。

そこに、相手を想う愛があるのかどうか?という点が、大事なところでしょうか。

一つの見方として、

「いまの自分自身への接し方は、最も大切な人に対しても同じ接し方だろうか?」

という問いかけです。

大切にしていればこそ、やさしく接することもあるでしょうし、時には厳しい苦言を呈しないといけないことだって、あるのでしょう。

いまの自分の接し方は、大切な人に接する接し方と、同じだろうか。

少し、問いかけてみたい視点です。

2.身体の扱いもまた、同じ

自分の扱い方のなかで、忘れていけないのは身体の扱い方です。

自分で自分を否定したり、自分を責めていたりすると、自分の身体をどうでもいいもののように扱ってしまいがちです。

明らかに病気だったり、身体の不調が出ているのに、それなのに身体に鞭打ってがんばってしまう。

もちろん、「この仕事のヤマが終わるまでは」とか、「息子が熱を出しているから」とか、がんばらなければいけない状況もあるのでしょう。

けれども、四六時中、自分の身体を休めることなく、ずっと無理をさせていたりしたら、それはやはり自分いじめになってしまうのでしょう。

身体は、実に正直なものです。

必ず、私たちにサインを送ってくれます。

それを「たいしたことない」と無視し続けていると、大きな問題になって出てくるかもしれません。

3.生理現象を我慢していませんか

自分の身体の扱いについて、分かりやすいチェックポイントが、

「生理現象を我慢していないか」

という点です。

お腹が空いているのに、それを無視している。

眠いのに、まだ起きて何かをしようとする。

あとは、ちょっとしたところでいうと、トイレを我慢してしまう、といったこともありますよね。

身体が「こうしたい」と教えてくれているのですから、それに従わないとえらいことになったり、もう教えてくれなくなってしまったりするかもしれません。

こういうのって、一つ一つは細かいことで、見過ごしてしまいがちかもしれません。

けれども、それが積み重なっていくと、やがてそれが当たり前になってしまいます。

自分自身の身体を、大切にできない状態。

そうなってしまうと、自分の周りの人を大切にすることも、難しくなります。

まずは、自分。

自分の身体もまた、同じです。

私たちに与えられた、かけがえのない贈り物です。

それを大切にすることができると、少しずつ変わっていくものがあるのでしょう。

今日は、自分自身の身体を、大切に扱うこと、というテーマでお伝えしました。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

〇大嵜直人のカウンセリングの詳細・お申込みはこちらからどうぞ。

※ただいま5月度の個人カウンセリングを募集中となります。

〇カウンセリングのご感想のまとめはこちら。