大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

新しい観念は、小さな行動の積み重ねで定着していく。

新しい観念を選んでいくとき、自分にかける言葉を変えていくことが大切です。

そして。その観念に基づく小さな行動を積み重ねていくと、いっそう定着が早くなります。

1.自分自身にかけている言葉が、観念をつくる

昨日は、自分自身にかけている言葉が、観念をつくる、というテーマでお伝えしました。

自分自身にかけている言葉が、観念をつくっている。 - 大嵜直人のブログ

24時間、365日一緒にいるのが自分という存在です。

この自分自身に対して、どういう言葉をかけているかが、私たちの観念に大きな影響を与えます。

観念とは、ものごとや世界の見方であり、「世界はこうなっている」という色眼鏡と言えます。

こうした観念をつくるのが、日々自分に対してかけている言葉だったりします。

「自分は誰からも愛されないんだ」

「私は何をしても嫌われるから、大人しく隠れていないといけない」

「私には何の価値もない」

そういった言葉を、日々自分にかけていたとしたら、ほんとにそうだと思い込んでしまうのも、無理のないことです。

その反対に、自分を大切にする、自分を愛する、自分の価値を信じる言葉をかけていたら、それを信じられるようになっていくのでしょう。

昨日の記事では、そうしたポジティブな自分を受け入れる、愛する言葉を、眠る前の自分にかけてみてはいかがでしょうか、という内容をご紹介しました。

2.言葉と行動によって定着する

こうした新しい観念ですが、それが定着するのには時間がかかるものです。

いままで「こうだよね」と思っていたものの見方を変えていくわけですから、それはそうですよね。

「今日から赤信号で進め、青信号は止まれ、だよ」と急に言われても、戸惑ってしまうようなものかもしれません。

もし自分が運転していたら、混乱してフリーズしそうな気がします笑

それはともかくとして、新しい観念や価値観をインストールしていくのに、上に書いたような言葉に加えて、行動がともなうと、非常にスムーズに定着していきます。

これが、結構大きなポイントなんですよね。

言葉も大切ですが、それだけではまだ弱いんです。

自分にどんな言葉をかけるか?を変えたら、次は自分がどんな行動を選ぶのか?にフォーカスするんです。

3.ほんの小さなアクションでいい

言葉とともに、行動を変える。

その観念に基づく行動を、一つだけでもいいので、やってみる。

ここでのポイントは、バンジージャンプを跳ぶような、大きなチャレンジを求めないことです。

(もちろん、それが難なくできるのなら、やってもいいです)

最初は、ほんの小さなステップでいいんです。

スモールステップ。

小さな小さなステップだけれども、新しい観念に裏付けされたステップ。

それを、やってみる。

「誰も私の話を聞いてくれないし、受け入れてくれない」

そんな観念を手放し、「自分を受け入れてくれる人がいる」という新しい観念を定着させるのなら。

「自分のことを、ほんの少しだけでも話してみる」

という行動をしてみる。

いままでは、まったく話さなかったかもしれません。

けれども、自分の気持ちや、自分の経験、自分の思っていることや感じていることを、周りに伝えるチャレンジをしてみる。

最初から、100%話そうとしなくてもいいんです。

ほんのすこしでもいいので、話してみるチャレンジをしてみる。

そうした行動の積み重ねが、新し観念を定着させていくのです。

今日は、新しい観念は、小さな行動の積み重ねで定着していく、というテーマでお伝えしました。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

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