大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

大寒の終わり、日は少しずつ長くなりつつ。

まだまだ、寒さは厳しいですね。

朝のお散歩も、玄関のドアを開けるのに気合が要ります笑

歩きはじめてしまえば、「こんなものか」と思えるんですが、やはり暖かい布団を離れるのには苦労します。

時候は「大寒」の終わり。

もう来週には「立春」、暦の上では春がやってきます。

七十二候では、「雞始乳(にわとりはじめてとやにつく」。

ニワトリが春の気配を感じて、卵を産み始めるころとされます。

ニワトリが卵を産むのは春から夏にかけてがピークだそうですが、年中、スーパーで買えるのはありがたいことです。

 

さて、寒さは厳しいですが、朝の日の出の時間は、確実に早くなりました。

12月の終わりから、お正月のあたりでは、まだ真っ暗だった時間が、ほのかに明るいんですよね。

これが、なんだか感動します。

同じ6時過ぎなのに、いまはもう明るくなっているんだなぁ…と。

寒さは厳しく、雪なのか霜なのか、うっすらと白い化粧をしている朝もありますが。

それでも、季節は流れていくんだなと、妙に感心するのです。

「自然を深々と見つめれば、すべてのことがよりよく理解できるようになる」と語ったのは、アインシュタインだったでしょうか。

たしかに、そのように感じます。

時の流れ、季節の流れ、自然の流れ。

それらを見ていると、大切なことはすべてそこに詰まっているような、そんな感じを受けるのです。

朝の厳しい寒さの中、薄明りの中での深呼吸。

ひっそりとした街の中で、鳥たちの声がかすかに聞こえたり。

少し歩いていると、薄明りは確かな光になって、私の足元を照らしてくれる。

そんな変化を見ていると、美しいなと感じるのです。

まだ春は先。

けれども、その変化がうれしく、また日々の楽しみでもあります。

 

最も厳しい寒さの「大寒」も、もうすぐ終わり。

こんなに寒いのに、その寒さも過ぎ行くものだと思うと、どこかせつなくもなります。

とはいえ、早く暖かくなってほしいですね笑

まだまだ厳しい寒さは続きますので、どうぞ暖かくしてお過ごしくださいませ。