昨年末の有馬記念をラスト・ランに引退したクロノジェネシス。
グランアレグリア、ラヴズオンリーユーといった歴史的名牝たちから、ダノンファンタジー、カレンブーケドール、シゲルピンクダイヤといった個性派まで、同世代の牝馬はまさに百花繚乱の様相。
その中で、三冠最後の一冠・秋華賞を制し、グランプリ三連覇を制するまでに成長した、まぎれもない名牝でした。
そして、デビューから手綱を取っていた北村友一騎手とのコンビもまた、印象的でした。
そんなクロノジェネシスと北村騎手に寄せて、競馬コラム&ニュースの「ウマフリ」様に記事を寄稿いたしました。
いつもながら素敵な写真とともに仕上げて頂いたウマフリ様には、重ねて御礼申しあげます。
どんなときも、諦めることなく一生懸命に走っていたクロノジェネシスと、北村騎手。
その走りに想いを寄せて、お読みいただければ幸いです。
それにしても、タイトル下の2019年秋華賞の写真が、素敵ですよねぇ…
〇これまでウマフリ様に寄稿した記事の一覧です。
〇星海社様「競馬 伝説の名勝負」シリーズに執筆いたしました!
ウマフリ様のご縁で、こちらの書籍に記事を執筆いたしました。