私も御多分にもれず、お盆休みの期間に入っている。けれど、いつもと変わらないテンションで日々が過ぎて行っている。
結果を変えようと思ったら、行動を変えるしかない。そしてまずは、その行動をする「余白」をつくらないといけない。
気付かない間に、無理は慣れてしまうもの。そして慣れてしまうと、当たり前になってしまうもの。それを気付かせてくれるのは、「痛み」。
歴史上の名言に想いを馳せる、秋立てる日。 陽中の陽たる夏至から、少しずつ陰に向かってきた季節が、はっきりと秋へと切り替わる日。
名曲中の名曲、「Over」。歳を重ねても、私はことあるごとに聴き続けるように思うのだ。
緩んでふっとした瞬間に、在りし日の故人の声が聞こえる。なんだ、ここにいてくれたんだ。それは、故人がいなくなってしまったわけではなく、いつもどこかで一緒にいることの証明のように思えるのだ。
「お金」も「才能」も、誰もが「ある」ことを望むし、それが「ある」に越したことはない。されど、それが「ない」ことが、やりたいことの障壁になるかと言えば、必ずしもそうは言えないのではないか。「お金」と「才能」は似ている。