2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧
「自分が」誰かから与えて欲しいと思っていた感情は、実は「その人自身が」欲しがっていた感情かもしれません。そんな心の世界における感情についての不思議なパラドックスを綴ってみたいと思います。
昨日に引き続き、競馬ブログ&WEBフリーペーパー「ウマフリ」さんに寄稿させて頂いたことに寄せて。 SNSでも寄稿させて頂いたことを報告したところ、多くの方からお祝いのメッセージを頂きました。 「よかったねー」、「すごいね」といったメッセージに全身…
先日、競馬ブログ&WEBフリーペーパー「ウマフリ」さんに寄稿させて頂いたことをご報告いたしました。少し自分の中の整理のために、私の競馬との関わり、そして私が競馬について書いてきた経緯について綴ってみたいと思います。
先日訪問記を書かせて頂いた飯尾醸造さんでの田植え体験会のあと、日本三景の一つ「天橋立」を巡ってきましたので、今日はその訪問記を。
今週はダービーウィーク、一年で最もワクワクする一週間の一つです。そんなよき週に、競馬ブログ&WEBフリーペーパー「ウマフリ」さんよりダービーをテーマにした記事のお声掛けを頂きました。
「天命追求型」寄りの人にとって大切なのは、「好きなこと」「いまが充実できること」を重ねていくこと。その積み重ねが、気づいたらとんでもない遠くの地点へと私たちを運んでくれるようです。それで、この「好きなこと」「いまが充実できること」を見つけ…
将来の恩恵を期待して行動すると我慢と犠牲がともなうので、どこかで燃え尽きてしまいます。それよりもいま好きなことを重ねた方が、結果的に将来的に恩恵を受け取れる可能性が高くなるように思うのです。
先日、京都府宮津市にあります「飯尾醸造」さんの田植え体験会に参加してきましたので、その体験記を。
今に没頭できることがあるのなら、結果も未来も批評も、何も要らないじゃないか。だから、好きなこと、没頭できること、夢中になれることを、重ねよう。
今日は思い込み、観念、ブロックの功罪について。心の傷がつくると思い込みとともに、時代の空気によってつくられるそれもあると思います。その思い込みは私たちの思考や行動を制限してしまいますが、それがあったからこその恩恵もまたあるのだと思うのです。
以前から心惹かれていた、京丹後市にあります「縄屋」さんに伺うことができたので、今日はその訪問記を。
近代競馬の起源は、イギリスにあるとされる。イギリスで大レースが行われるアスコット競馬場はウインザー城の近くに位置し、英国王室が所有している。 日本でも、競馬を愛する彼の国の女王の来日を記念して、秋にその名を冠したG1レース「エリザベス女王杯」…
今日は、一昨日お話しした「無価値感」の正反対の双子ともいうべき「罪悪感」について。この厄介な感情については私も絶賛勉強中ではありますので、書きながら整理していければと思っております。
先日、久しぶりに日本橋髙島屋さんを訪れましたので、その訪問記を。
「無価値感」とは、自分には何の価値もないと感じてしまう感情のこと。それが強くなると、自分が本当に大切にしたい人を大切にできなくなってしまうようです。けれど、「無価値感」は愛情ゆえに形成されるものであり、それを癒すのもまた愛情なのです。
最近、空をよく見上げております。空を少しゆっくりと眺めること、それはものすごく簡単にできる「自分へ与える時間」なのかもしれません。
久しぶりの友人に会いに武蔵小山まで出てみましたので、今日はその訪問記を。
先日、東京・曳舟にあります「天ぷら和食 西むら」さんに伺いましたので、今日はその訪問記を。
フランスでは女性はワインに例えられ、「女性とワインは古いほどいい」という諺まであるそうだ。彼の国では豊かな時を重ねて成熟した女性は、極上のワインと同じで、男性からの憧れの的なのだそうだ。
好きなことや心惹かれることを集めることは、人生を豊かにしてくれます。けれどそれにこだわりすぎると、それが得られないと感じてまた苦しくなるのもまた事実です。そんなときは、好きなことや心惹かれることへの閾値を下げてみるといいのかもしれません。
そこには、温かい笑顔があふれる時間があった。
出逢った当時のロマンスと愛情と情熱、そして男性ならではの心の片すみに持っている原初的な罪悪感と無価値観。それらをいつも包んでいたやさしい雨。そんな情景を、ASKAさんのあの歌声で甘く切々と歌い上げる名曲。
今日はある音楽に寄せて。 パフ・ダディの名曲、「I'll be missing you」です。 _______________ ヒップ・ポップはあまり聴かない私なのですが、この曲を知ったのは収録されているアルバム「No Way Out」が実家に転がっていたからです。 中学…
今日は久しぶりに映画の感想について。「グレイテスト・ショーマン」についてです。
先日久しぶりに名古屋駅の「串揚げ 珍串」さんで一杯ひっかけてきましたので、その訪問記を。
そのジョッキー、柴田大知。デビューから苦節18年にして平地G1初勝利。勝利ジョッキーインタビューでは人目はばからず男泣き。「マイネル」の真っ赤な勝負服よりも、目を赤く腫らしていた。
今日はイタリアの古楽奏者、ファビオ・ビオンディの演奏するビバルディの「四季」に寄せて。
私に限らず、感情を感じるのが苦手な男性にとって、やはり「泣ける」時間というのは大切なように思います。ぜひ、映画でも音楽でも小説でも、「泣ける」時間をつくってみてはいかがでしょうか。
一度心惹かれた音楽は、時間を経てまた振り返って聴くと、違った発見や味わいがありますね。今日は、そんな久しぶりに心惹かれた音楽についてのお話しを。
今日はタイトル通りのご報告です。ええ、「冷やし中華はじめました」的な。