2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧
あなたしか走れない道を、あなたが走ること。それが最も多くの人を笑顔にして、最も多くの人を幸せにするんだ。そう、ヴィクトワールピサとトランセンドの、あの走りのように。
今日はいつもと違うことをするといろんな恩恵がある、というお話です。相変わらず運転がニガテな私の笑える仕事っぷりに寄せて。
何かとものごとの結果を気にしてしまう私たちですが、もしかしたらその結果を決めるのはスタート地点にあるのかもしれません。昨日に引き続き、熊野三山参詣の珍道中に寄せてお届けします。
熊野三山と呼ばれる「熊野本宮大社」、「熊野速玉大社」、「熊野那智大社」を参詣した訪問記を。結果的に一日で熊野古道「中辺路」から熊野三山をめぐる弾丸ツアーになってしまい後半は時間的にギリギリでしたが、無事に三社をめぐることができました。
先日訪れた熊野古道の訪問記についてです。以前に「英雄の旅」とからめて綴らせて頂きましたが、今日は純粋な訪問記としてお楽しみいただければと思います。
先日、春の陽気に誘われて岐阜県は金華山に登ってきましたので、今日はその訪問記を。山頂の岐阜城の眺めとあわせてお届けします。
1996年、GⅠに昇格した高松宮杯。ナリタブライアンの栄光と、フラワーパークの未来が交錯した瞬間。
「怒り」の奥底にある感情について、そして「怒り」の持つパワーについて考えてみます。
人の悩みの多くは、人間関係に起因します。そして人間関係を円滑にするのも、はたまた錆びついたものにするのも、コミュニケーションの質に依ります。ここでは、良質なコミュニケーションを取るためのベースとなる3つのステップについてご説明します。
今日は私がお世話になっているベストセラー作家・カウンセラー・講師の 根本裕幸さんの著作のご紹介です。 根本さんとのご縁については、以前こちらで綴らせて頂きました。 私がここで書き続けるきっかけとなったブログ - 大嵜 直人のブログ 今私がここでこ…
今日は春分の日ですね。そんなよき日に、少し親からの自立ということについて綴ってみたくなりました。
どんな映画にも、それをつくった映画監督であったりクリエイターの意図がスクリーンに反映されます。そこに無駄なものは書き込まないはずです。同じように私たちの身の回りで起こることも、全てが私たちの深い意識が真っ白なキャンバスに描いている作品のか…
夢や目標を叶えるために必要なことは、「ナビ」=「私たちの心」の感度を磨き、それを信用すること。無理に道を自力で探そうとしなくても、せっかく私たちには「心=感情、感覚」という最強の「ナビ」が搭載されているのですから、それを信用してフル活用し…
1996年3月9日、第44回・阪神大賞典。春らしさが徐々に感じられるようになってくる中で行われる、新緑の季節の大一番、天皇賞・春にむけての伝統の前哨戦。この年は、前年と前々年の2頭の年度代表馬が出走することで、戦前から期待を集めたレースと…
予定を詰め込み過ぎると、それ以上のことは起きないのかもしれません。スケジュールも車のハンドルも、「あそび」が大切。今日はそれを「自立」と「依存」という心理的な視点から、綴ってみたいと思います。
「スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック」(ジェームス・ドゥディ 著・関美和 訳、プレジデント社刊)に寄せて、書評を。
先日ご縁がありまして、1月に訪れた伊勢神宮と、天の岩戸神社を再訪しましたので、その訪問記を。
キングコング西野さんの「レターポット」に寄せて、コミュニケーションの本質について考えてみます。
今日は「言葉」の持つ力と、その影の部分について綴ってみたいと思います。
何でも、それに至るまでの過程・プロセスが一番楽しいものです。夢でも希望でも目標でも、それが叶うことももちろん喜びなのですが、それよりもそこに至るまでのプロセスそのものが、よろこびの源泉のようです。
そうだ、そのまままっすぐに走れ。ただただ、己の道のど真ん中を走れ。スズカの息遣いから、そんな声が聞こえてくるようで胸が切なくなる、1998年の金鯱賞。
昨日は「何を言うか」「何を伝えるか」よりも、「どんな感情や意識でしたか」が伝わる。だから感情という大切なセンサーに蓋をしてしまうと、感謝みたいなよい感情も感じられなくなってしまうよね、というお話でした。今日は少しその続きのつれづれを綴って…
少し「感謝」について、今日は綴らせていただこうと思っています。
今日はありえないと思われる失敗をしたら、逆に周りの人が喜んでくれた、という、実体験に基づくおはなしを。
罪悪感は自分を罰し、自分を幸せから遠ざけようとする感情で厄介なものです。そしてそのルーツは、親子関係に見ることができます。けれど、それは「自分の好きなこと」「自分の喜ぶこと」を意識し続けることで、それを緩めていくことができるようです。
ファビオ・ビオンディ演奏のJ.S.バッハに寄せて。
知らず知らずのうちに季節はめぐっていき美しい情景を見せてくれるように、私たちは自分に必要なことは、必要なときに周りから教えてもらえる、というテーマについて。
1999年、デビュー6年目の渡辺薫彦騎手はナリタトップロードとともにクラシック戦線に挑んだ年だった。
いらっしゃいませ、ようこそお越しくださいました。 今日は私たちが日々選んでいるさまざまなもののなかで、実は気分も自ら選んでいるというお話を。 _______________ 私たちは毎日いろんなものを選んでいます。 その日に着る服から、食べる…
昨日はこのブログで言葉を綴ることを始められた、「0」から「1」への心理的な区切りについてお話ししました。今日はその「1」をどうやって「2」や「3」に続けていったのかについて、振り返ってみたいと思います。