2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧
「自立」していくと、どうしても自分のやり方や正しさで、周りと衝突することが増えます。「主導権争い」と呼ばれる心理ですが、それを問題として捉えるよりも、「よくここまできたよね」と自分自身をねぎらう視点をお伝えします。
「与える」とは、自分自身が喜びの中にいることです。それは、どんな自己否定の泥沼のなかにあっても、「いまこの瞬間にできることは、何だろう?」と考えることで見いだせる希望でもあります。
「役割」とは補償行為の一つであり、それゆえ演じるほどにしんどくなります。しかし、「役割」を演じるに至ったのは、大切な人への愛からではないかと思うのです。
いつか、必ず。その信念が、拓いた世界。2022年ジャパンカップ、ヴェラアズールが制す。
「期待」とは形を変えた要求であり、隠れた依存心の表れです。それゆえに満たされることはないのですが、そこまでして欲しかったものとは、実は自分が与えることができるもの、と見ることができます。
相手を「コントロール」しようとすると、相手も自分も窮屈で不自由になってしまいます。それは、自分が傷つきたくないという不安や怖れから生まれるのですが、信頼を送ることで緩めることができます。
他人を攻撃してくる人は、ある意味でとても傷ついた人です。自分の心身を安全を保ったうえで、その人とつながりをつくるための方法についてお伝えします。
大嵜直人が執筆に参加した書籍「競馬 伝説の名勝負 GⅠベストレース」(星海社新書)が、11月22日(火)発売となりました! あなたにとって一番の名勝負は何ですか? 競馬ファンなら誰もが一度は考えたことのある「歴代最高の名勝負は何か?」。 世代最強…
カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「ただそうなんだ。とすんなり受け入れられる言葉で伝えて下さってすごく安心します」
12月度の個人カウンセリングを募集いたします。皆さまとお会いできますことを、心より楽しみにしております!
「本来の自分」とは何か?とは、誰もが一度は考えたことのあるテーマなのではないでしょうか。それを考えるヒントと、「本来の自分」に近づくごとに得られる恩恵について、お伝えします。
先般ご案内いたしました、大嵜直人が執筆に参加した書籍「競馬 伝説の名勝負 GⅠベストレース」(星海社新書)が、11月22日(火)本日発売となりました! すでに、都内の大型書店では店頭に並んでいるようです! あなたにとって一番の名勝負は何ですか? …
2009年のマイルチャンピオンシップは、雨の中、カンパニーがラストランを飾ったレースでした。そんな記憶に寄せて、ウマフリ様に寄稿させて頂きました。
心が「痛み」を感じるとき、それは心が広がろうとしているときです。またそれは、自分にとってそこから得られるものがある、という証でもあります。
カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「最後には『私の良いところを10分間言ってください』という無茶ぶりにまでお答えくださりありがとうございました。とってもとっても幸せな気分をいただきました」
デビュー以来、揺らぐことのなかったマイル適性への信頼。初志貫徹、GⅠの厚い壁をも貫いた。2022年マイルチャンピオンシップ、セリフォスが制す。
「豊かさ」を限られたものととらえると、どうしても競走しようとする心理がはたらきます。けれども「豊かさ」とは、決して限られたものではなく、感じるほどに無限に増えていく性質を持つものです。
自分が幸せでないとき、それは誰かに「復讐」している心理があります。それを癒すのが「許し」ですが、許せる/許せないよりも、そこにあった愛を見つめる視点をお伝えします。
「競争」とはパートナーや周りの人と争ってしまう心理であり、それは自分に対しての自信のなさがもたらします。けれどもそれは、もっと自分を愛せる、もっとパートナーと関係性を深められるという証でもあります。
周りの人を信頼できないときは、自分に「自信」がないときでもあります。そして、「自信」とは経験と自己承認の掛け算で育まれるものです。
私たちが何かに価値や魅力を感じるとき、自分のなかにもその価値や魅力があります。だから、どうしたって私たちは、自分が愛するものに、自分も近づき、やがてそうなっていくようです。
誰かを「心配」してしまう心理の底には、「怖れ」が潜んでいます。それは信頼の欠如ともいえるのですが、それを癒してくれる「祝福」の力についてお伝えします。
「無邪気さ」とは、「罪悪感」を癒すことのできる偉大な力です。そんな「無邪気さ」の持つイメージと、無邪気でいるためのヒントについてお伝えします。
涙雨の馬場、名手が輝かせた天賦の才。2022年、エリザベス女王杯。ジェラルディーナが制す。
「罪悪感」は、引きこもるか攻撃するか、という2つの反応を引き起こします。そこでつながるのではなく、「罪悪感」は幻想である、という視点をご紹介します。
カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「私のやってみたい道を応援してださり、私を待ってくれている人がいると言ってくださり、勇気が出ました」
カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「手放して癒されたとおもっていた苦しかった過去、そこに私の深い愛があったという光の物語に書き換えられて、『あの時の自分は素晴らしかった』と心から思えました」
何かを失ったとき辛いのは、その相手に「執着」しているときです。そして「執着」とは、「無価値感」が引き起こします。だからこそ、自分の価値を信じることは喪失体験を癒し、つながりをつくることができます。
カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「これからしばらく、嫌なこと思い出す度に、『ああ、あんな辛い嫌な思いをしたのに、私は既に許しているんだな』と、しみじみ出来そうな気がします」
先月に続いて、大嵜直人が執筆に参加した書籍が発売となります!11月22日(火)に発売となる「競馬 伝説の名勝負 GⅠベストレース」(小川隆行+ウマフリ、星海社新書)です!