2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
先月に引き続き、カウンセラーとしての修行を積むため、モニター様の募集をいたします。 どうか、私、大嵜直人のカウンセラーとしての成長のため、お力添えをいただけますと幸いです。
普段は「自立」で「受け取り下手」なのですが、直人さんの柔らかな声と暖かくも真っすぐ目を見て伝えてくれる「私の長所」は、ストンと心に落ちて受け取ることが出来ました。
七十二侯では、今日から「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」。 寒さを覚えた虫たちが、地中に姿を隠したり、その準備をはじめる時候です。
今年の彼岸花は、どこか心の奥底をじわりと染めるような、そんな赤い色をしていました。 また、来年のお彼岸に逢えることを、たのしみに。
なんかこのままでもいいのかも、とふっと軽くなる感じがして、もっともっとお話ししていたかったです。
思い出深い書店に、私が執筆した書籍が並んでいるのを見て、感慨深くなります。 月並みですが、ほんとうに感謝しかありません。ありがとうございました。
私が抱えていた負の感情が浄化され、黒で埋め尽くされたオセロが真っ白にひっくり返ったような感じがしたのです。 ただそのままで許される、そんな体験をさせて頂いたように思います。
大嵜直人にとって初めて執筆に参加させていただいた書籍の出版を記念して、このブログの読者様10名様に本書をプレゼントいたします!
「自由に話してもいいんだよ」という安心感をその存在から伝えてくれる人だと思いました。
人は、何かになろうと躍起になったりするけれど。 そんなことをしなくても、流れに任せていると、ただ、そうなっていくのかもしれません。 なろうとするのではなく、ただ、そうなるだけ。
9月23日(木)に発売となる書籍「競馬 伝説の名勝負 1995ー1999 90年代後半戦」(星海社)に、私、大嵜直人も執筆させて頂きました!
墓前に、はじめて私の原稿が載った著作を捧げてきました。 季節がめぐり、いつかと同じように咲く、彼岸花とともに。
やわらかさを得るためには、負荷をかけないといけないというのが、人の身体の面白いところです。 やわらかさとは、しなやかさであり、強さであるのかもしれません。
カウンセリング・モニターのご感想から、私のカウンセリングのスタイルについて考えてみました。 引き続き、ご指導のほどをよろしくお願いいたします。
誰にも内緒にしておきたくて、でも話しきって手放してしまいたい思いを聴き遂げていただいて、安心感に包まれています。すべてを承認してもらえて許された感覚。
人の愛し方には、いろんな愛し方があります。 時に、手加減をしてあげる、という愛し方もあるのでしょう。 けれど、一度も勝ちを譲ってくれなかった、祖父の愛し方が、折に触れて思い出されるようです。
今日は、一宮市を訪れる予定の日でしたので、真清田神社を訪れました。 どうも、ここのところ外出すると、曇りだったり雨が降ったりするようです。
カウンセリングのあとに、心がひらいて、もっと聞いてほしいーとか、なんかいろいろ思って朝方たくさん泣きました。 肯定してもらうことへの安心感がありました。
モニター・カウンセリングのご感想をいただきました。お送りいただいた一つ一つのことばは、色褪せぬ宝石のようです。 〇大嵜直人のカウンセリングを受けようと思われた理由を、お教えください。 やまだようこさんのブログに登場していたので気になってまし…
雨上がりの午後、川沿いを歩きました。 夏の間、あれほど騒いでいた蝉の声は、もうどこにもなく。 湿り気を帯びながらも、ひんやりとした空気が、季節の移ろいを感じさせます。
Webの記事で「Sober Curious(ソーバーキュリアス)」という言葉を知りました。 Soberは「しらふ」、Curiousは「~したがる」という意味の語をつなげた造語のようで、「しらふでいたがる、尊重する」といったほどの意味になるでしょうか。
時に白露。 徐々に朝晩の気温が下がり、草木に降りた露が白く光って見えることのある、秋の入り口。 七十二侯でも草露白(くさのつゆしろし)の名が付けられている通り、草木に降りた露に夏から秋への移り変わりが感じられる時期でもあります。
自分では恐れの方ばかりに目がいっていたところに、光をみていただき、すーっと恐れが浄化されたように思います。 セッションを終えてからも、セッションの最中には思い浮かばなかったことが降りてきて涙とともに、流していけたように感じております。
6月から抱えていた競馬関係の原稿を、本日無事に納品することができました。 それもこれも、皆さまからの応援のおかげです。 ありがとうございます。
季節のめぐりというのは、不思議なもので。 季節のめぐりを眺めていると、永遠に続くものなど何もないし、それでいて、失われることは幻想だと感じることができるようです。
もしかしたら。 幼いころに叶えられなかった私の夢を、息子は叶えてくれているのかもしれない。 ふと、そんなことが、思い浮かびました。 もしそうだとしたら。 誰かの叶わなかった夢も、きっと、誰かが叶えてくれるのでしょう。
好きなことには、準備も目的もなくてもいいのかもしれません。自分のこころが動いたことを、まずやってみること。ときには、そんなことも大切なようです。
秋は、どこか暖色の思い出と重なる。 それは路傍の花の色や、見上げる月の色に、橙や黄を多く見ることと、関係があるのだろうか。 秋は、どこか暖色をしている。 記憶の中の秋もまた、夕暮れのやわらかな陽射しの色をしている。
しばらく、少し夏が戻ったような暑さが続いていた。 けれど月が変わって長月になったら、また曇り空の日が続く。 そんな長月のはじめ、熱田神宮を訪れた。
何をするにしても、身体が一番大事。 私も40代を迎え、これまで以上に身体のメンテナンスに気を遣っていきたいと思います。 できることを、できる範囲で、少しずつ。 続けることを目標に、今日をゆっくり息を吐いて、吸って、身体を伸ばしたいと思います。