2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧
先月に引き続き、カウンセラーとしての修行を積むため、モニター様の募集をいたします。 お力添えをいただけますと幸いです。
それにしても、久石譲さんの「Summer」はいい。 夏の透明感、その終わりの寂しさ、美しさ。 「Summer」を聴いていると、過ぎゆく夏の寂しさもまた、これでよかったのだと思えてくる。
何故か自分の闇だと思っている部分を差し出したくなるような雰囲気をお持ちだと思います。 そしてどんな自分も光としてみてくれる言葉や眼差しになんだか許されたような気がしたのです。 絶対的な安心感と深い包容力を感じました。
晩夏の新潟に輝いたハープスターに寄せて、競馬コラム&ニュース「ウマフリ」様に寄稿させて頂きました。 観る者をくぎ付けにする、天才少女のデビュー。 私の青春時代を彩った歌姫の思い出を重ねながら、綴ってみました。
それまで多くの方々が渡してくださってきたものを、遠くに飾るのではなくて、わたしの中に入れていっていいのだ。既にそれは自分に贈られたものなのだから、と改めて思いました。 大嵜さんとのやりとりの中で、そう気づけたことが大変嬉しかったです。
久々のような気がする、断酒日記です。 断酒をはじめて1028日、2年10カ月弱になります。 もうすぐ3年かと思うと、時間の流れがよく分からなくなります。
ひとこと一言が大嵜さんの愛情から絞り出してくださった言葉だと感じ、心が温かくなりました。 気が付いたら自分の愛を責めたり嫌ってしまう私ですが、自分の愛を貫いてきたことが少しでも誰かを温めてこれたのかもしれないと思うことができ、自分を愛せるよ…
ブログを開設して4周年になりました。 書き始めたときには想像もしていなかった奇跡が、たくさん起こりました。 多くの応援のおかげで、今日もこうして書いています。 ほんとうに、ありがとうございます。
今日から「処暑」。 厳しい暑さも峠を越して、徐々に朝晩は涼しい風が吹き始める時候。 七十二侯では「綿柎開(わたのはなしべひらく)」、綿の花のがくが開き始め、中の綿毛が見え始めるころとされます。
ベランダ掃除をしながら、見えない部分の掃除と心の中の関係について、考えておりました。 掃除も心の中の整理も、どちらも溜め込むと大変なのも、共通しているようです。
その季節季節で、出会いたい、眺めたい花があります。 その花というのは、これまでの記憶と結びついているのかもしれません。
様々なカウンセラーさんがこの世界には存在しますが、とにかく受容、受け入れる、この姿勢にとにかく感動しました。 信じてもらえる、見てもらえる、そんな安心感を沢山いただきました。 癒し、と言う言葉がまさにぴったりです。
とても落ち着きました。 ご本人の醸す地に足のついた空気に安心しました。
この短時間で冷静さを取り戻したのは人生初でした。 鎮魂の祈りを自覚なくほとばせるカウンセリングでした。 私の説明が長すぎたにも関わらず、ずっと同じ慈しみで聞いて下さいました。
モニター・カウンセリングのご感想をいただきました。 ご感想というのは、本当にありがたいものだと感じます。 これからずっと残る、「たからもの」をいただいたようです。
木の葉に滴る、雨の雫。 その雫に映し出される、反転した世界。 しばらく、その世界を眺めていました。 前後左右が、反転した世界。 その雫の中の世界に入ったら、どんな感じがするのだろうか、そんなことを考えていました。
はじまりは、いつも雨。 珠玉の名曲のタイトルを思い出しながら、傘を開く。 開いたその傘を叩く音が、心地よかった。
私が不定期で寄稿をさせていただいております、競馬コラム&ニュース「ウマフリ」様が書籍を発行されます。 小川隆之様との共著で、星海社新書で8月27日(金)発売となります。 お世話になっているウマフリ様の書籍、楽しみに発行を待ちたいと思います。
応募を公表することは、文章に、言葉に多くの人の想いを乗せ、魂を宿らせることなのかもしれません。 たくさんの応援を、ありがとうございます。 今回の結果がどうあれ、そのいただいた想いを乗せて、文章を書いていきたいと思います。
時に立秋。あるいは「寒蝉鳴、ひぐらしなく」の頃になりました。 「カナカナカナ…」という、ヒグラシの声。そのもの悲しい調べは、否が応でも夏の終わりを感じさせてくれるようです。 しかしながら、私はヒグラシとは縁がないようで、ほとんどその姿と声を聞…
おかげさまで、無事に「2021 優駿エッセイ賞」への投函を終えました。 不格好でも、何でも、挑戦する姿を見せることができて、よかったと思います。 あらためまして、温かい応援をありがとうございました。
「2021 優駿エッセイ賞」に応募します。 どうか、応援のほどをよろしくお願いいたします。
書くために言葉を選んでいるように見えて、実は言葉に選ばれているのは、この私。 そういう感覚になると、時に怖くなります。 私は、言葉に選ばれるのだろうか、と。
全身から汗が吹き出てくるのを感じながら、暑い夏によろこびを覚える。暑くなるほどに、そのよろこびは大きくなるように感じる。 もっと、もっと熱を、と。
暦の上では、秋立てる日を迎えました。 七十二候では「涼風至、すずかぜいたる」、徐々に秋の涼しい風が吹き始める時候。
あの色の空は、またどこかで見られるのだろうか。いや、以前にどこかで見たのだろうか。 そんなことを想いながら。ただ、夏が過ぎゆくのを、そのままに感じるのです。
続けるほどに、深めるほどに違和感が大きくなるというのは、ストレッチに限らない話かもしれません。 続けるほどに、深めるほどに、大きな問題や違和感が出てくるものです。
クリフトンストレングス・テスト(以前のストレングス・ファインダー)というテストにおける、私の上位資質の「収集心」についてです。
一か月ぶりに、熱田さんへ向かう道中。 出がけには日も見えていたはずだったのですが、徐々に厚い雲に空は覆われ、ぽつりぽつりとフロントガラスを雨足が叩いていました。
ただ、見上げているだけで。 いま、この時間が、とても豊かで、満たされて、いとおしく想える。 そんな、感覚。 それは、幸せの形に、少し似ています。