2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
上京した際に、赤穂義士が祀られている港区の「泉岳寺」を訪れた。6月上旬に訪れたその際は、小雨の降る曇天の空模様と相まって、四十七人の墓地に線香を手向け、手をあわせていると、とても悲しい心地がした記憶があった。晩秋の空の下、その感じがどう変…
半年ぶりに東京は東新宿の「倉乃介」さんの暖簾をくぐることができたので、その訪問記を。
さて、断酒26日目である。 もうそろそろ1ヵ月なので、これまで私が断酒を続けてきて「よかったこと」・「悪かったこと」をまとめてみようと思う。 よく飲んでいた以前の私を知る方からときどき聞かれることがあるのだが、私は決してこの日記で人に断酒を…
チャック・スペザーノ博士の名著「傷つくならば、それは愛ではない」の中から、自己概念について。
平成最後のジャパンカップを現地で観戦した。アーモンドアイ、驚天動地のレコードタイムでの圧勝。その場に立ち会えたことを、感謝したい。
「当たり前」と「手放し」について、断酒をキーにして考えてみたい。
知人の方から伊勢海老を頂いた。 発泡スチロールの箱から取り出すと、元気に跳ねていたエビさん。 しかしここまで大きいと映画「プレデター」のようなモンスター感満載である。 届いたのが平日の夜だったため、どう調理しようか迷う。 お造り、塩焼き、殻ご…
びっくりするくらいに、季節の流れは完璧だ。誰が何かをしようと意図しているわけではないのに、完璧なプロセスでそれは流れていく。
上京する新幹線の中でこれを書いている。席についてほっと一息ついたと思ったら、もう豊橋を通過したらしい。つい先ほどまで仕事のデスクの前に座っていたはずなのに、もう1時間と少しもすれば、品川に着くだろう。新幹線は魔法だ。
ジュリア・キャメロン著「The Atrtist's Way(邦題:ずっとやりたかったことを、やりなさい。)」の実践ワーク16日目。
根本裕幸さん著「人のために頑張りすぎて疲れた時に読む本」(大和書房)に寄せた書評を。
断酒18日目になった。変化として実感したのは、二つ。一つ目は、自由になる時間がたくさん増えたこと。二つ目は、朝気持ちよく起きられることだ。
週末の日曜日。息子に急き立てられて車を走らせた先は、幼い頃に母親の車で訪れた公園だった。
「他人から嫌われる」ということは、2つのパターンがあるように思う。一つは、自分が自分のことを嫌いで、それを他人に投影しているパターン。もう一つは、純粋に他人が自分を嫌っているパターン。
ロックバンドを「名馬」に、ロックンロールを「オグリキャップ」に置き換えてみたくなる、平成初めてのマイルチャンピオンシップ。QUEENの名曲をBGMにして、もう一度その奇跡の差し脚に酔ってみたい。
久しぶりに、刈谷の「魚屋ごんべえ」さんを訪れた、晩秋の夜。
まず先にするべきは、「出す」こと。その量が、「入れる」量を決めている。
やったことのない経験をすると、本当に世界が広がる。いままで「当たり前」だと思っていたものが、途方もない人の労力や、とんでもない自然の恩恵でできていたものだと気づく。
上手い下手も役に立つとか何も関係ない。塗り絵、しばらく続けてみようと思う。
さて、断酒13日目である。1週間を越えたあたりから割と「飲まないのが当たり前」の状態になっており、「断酒しないと」という意識はそんなにない。
夢を叶えるためには、行動するということ。 それは思い描いたあの場所へ、虹の架け橋を描き具現化すること。 行動するためには、結果への期待を捨てるということ。 期待すればするほど、望まない結果が出たときに動けなくなる。 結果への期待を捨てるために…
ジュリア・キャメロン著「The Atrtist's Way(邦題:ずっとやりたかったことを、やりなさい。)」の実践ワーク8日目。今しがた、びっくりすることが起こった。自分がやりたかったことが、「絵を描くこと」だったと気付かされたのだ。
ジュリア・キャメロン著「The Atrtist's Way(邦題:ずっとやりたかったことを、やりなさい。)」の実践ワーク、「アーティスト・デート」をやってみた。
ジュリア・キャメロン著「The Atrtist's Way(邦題:ずっとやりたかったことを、やりなさい。)」の実践ワーク7日目。
それがベストだったんだ。最善を尽くしてきたんだ。そのおかげで、いまここにいる。
ジュリア・キャメロン著「The Atrtist's Way(邦題:ずっとやりたかったことを、やりなさい。)」の実践ワーク6日目。
「こっぷがつくりたい!」という息子のご要望により、近場で作陶体験ができる愛知県陶磁美術館を訪れた。久しぶりに触る粘土は、芸術家心を目覚めさせる素晴らしい体験だった。
ジュリア・キャメロン著「The Atrtist's Way(邦題:ずっとやりたかったことを、やりなさい。)」の実践ワーク4日目。
1999年エリザベス女王杯、メジロドーベル。同じ勝負服のメジロマックイーン以来の偉業となった4年連続G1勝利は、メジロドーベルと吉田騎手が歩んだパートナーシップの軌跡であり奇跡でもある。
ジュリア・キャメロン著「The Atrtist's Way(邦題:ずっとやりたかったことを、やりなさい。)」の実践ワーク4日目。今日も早起きして「モーニング・ページ」をやってみた。