2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
僕には夢がなかった。
最後にたどり着くのは、最も愛しにくい自分自身の闇を許し愛することに他ならない。
三十数年も前に家族で訪れた、あの海水浴場の夢でも見ないだろうか。うっすらと白み始めたカーテンの外を眺めながら、遠のく意識の中でそんなことを思った。楽しかったな、あのいつかの海水浴。
久方ぶりに風邪を引きまして。やはり寝不足が効いたようで。
大坂選手、全豪オープン優勝おめでとうざいます。
今日は断酒に関連して、嬉しいことがあった。ライフワークを生きる友人が、断酒に挑戦することをSNSで知ったのだ。いつもその友人の活躍はSNSで見ているのだが、私の断酒も少なからず影響しているようで、殊更に嬉しい。
明日はどんな顔を見せてくれるのかな。また会おう、月よ。
久しぶりに徹夜した。まだ暗い卯の刻に見上げた不思議な色の月に、20代とはまた違って徹夜が身体にこたえるようになったと感じる夜明けだった。
たまには気ままにニャゴニャゴするニャ。無邪気さって、誰にとっても最高のギフトなのだからニャ。
なぜかLet It Beには夕暮れが良く似合う。しゃあないやん、また明日。そんな気持ちになるからだろうか。
昨年からTwitterを触っているが、なかなか面白いものだ。
犬山市にある「博物館明治村」を子どもたちと訪れた。
吉備津神社を訪れた。岡山県岡山市は北区、吉備の中山に位置するこの備中の国の一宮は、気持ちのよい神社だった。
男性は罪悪感を怖れ、女性は無価値観を怖れる。というのは、実のところ真逆なのではないだろうか。男性は無価値観を最も怖れ、女性は罪悪感を最も怖れるのが、ほんとうのところではないかと思う。
たとえ今日がその日だったとしても、私は書き続けたいと思うんだ。
きっと、いつも、どこかで。
人は自分の居心地のいい空間や領域(=コンフォートゾーン)に留まろうとする。考えてみると当たり前の話なのだが、それでも時にコンフォートゾーンを抜けようとすることは、自らの生を豊かにしてくれる。
役にも立たかもないし、共感もされないかもしれないことを、ただ、日々書いていたい。
玄関のドアを開けたら、世界がオレンジ色だった。
市内屈指の学生街で送別会だった。金曜日の夜らしく、店内の喧騒はまるでG1レースの3コーナーのスタンドようだ。
ほんとのところは、あまり原因と結果の関係に因果はないのかもしれないし、ひょっとしたら原因と結果は逆なのかもしれない。
「CHAGE and ASKA」のデビュー曲、「ひとり咲き」に寄せて書いてみたい。
誰かの不得意なところは、誰かの得意なところ。誰かの苦手なものは、誰かの大好物。誰かの凹んだところは、誰かの愛するところ。だから、不得意も苦手も凹みも直さなくていいし、そんまんまで大丈夫。
空を飛ぶ可能性を潰しても、伝えたい言葉が、ある。
忘れることなどなくて、別れることもなく。今日も、ここにいる。
美味しいものを食べてるときは、意識が「いま」に向く。誰かと一緒に美味しいものを食べているときは、意識が「いまここ」に向く。きっとそうなのだろう。
睦月の古都の日没は早い。夕闇はあたりを包み、新月の今夜は月明かりもない。
未来を見据えて、点と点をつなぎあわせることは、「できない」。ただ、その点が在るだけ。されど、その点は絶海にあらず。
前田裕二さん著「人生の勝算」を読了したので、今日はその書評を書いてみたい。
早いもので、断酒してからもう早や2か月になる。11月から断酒をはじめて、忘年会、帰省、お節料理、お屠蘇・・・おそらく、日本で最もアルコールの消費量が増えるであろう年末年始をノンアルコールで乗り切ることができた。