2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧
「ビジョン」と「ファンタジー」という概念があります。「ファンタジー」に生きてしまうと、自分の周りの人に役割を押しつけてしまいます。そこを抜け出すカギになるのは、「自分から与える」という視点です。
やってもやっても、なかなか解決しない問題というものがあります。何とかしたいんだけれども、なかなか自分の望む形に向かわない。そんなときに、考えてみたい2つの見方があります。
雨が降れば、雨を見てもの思いに耽る。それもまた、季節を愛でる、ということの一部なのかもしれません。
過去も、ジンクスも、すべてを越えていけ。2023年日本ダービー、タスティエーラとレーン騎手が頂点に立った。関係者の皆さま、おめでとうございます。
「自立」の傾向にあるは、「競争」することで疲弊しやすくなるという傾向があります。その「競争」を手放すためには、まずは自分が何と「競争」しているのかに気づくことが一歩目になります。
文筆家・心理カウンセラーの大嵜直人のブログにお越しいただき、誠にありがとうございます。6月度の個人カウンセリングを募集いたします。あなたさまのお話をお伺いできますことを、心より楽しみにしております!
ずいぶんと暑い日が続いたと思えば、今週は少し風が涼しく感じます。時候は、「小満」。ありとあらゆる生命が、天地に満ち始める時期です。
昨日発売となりました「ゴールドシップ伝説 愛さずにいられない反逆児」のご好評を横目に、次の次の書籍の校正を進めております。
「受け取らない」という態度は、自己価値の低さや自立の問題として扱われることが多いものです。しかし、それはその人の「こだわり」というポジティブな面の場合は、少しアプローチが異なります。
私が執筆に参加させて頂きました「ゴールドシップ伝説 愛さずにいられない反逆児」(小川隆行+ウマフリ、星海社新書)が、いよいよ本日発売となります!
2011年、大きな震災のあった年のオークス。そんなオークスに寄せて、ウマフリ様に寄稿させて頂きました。
最大着差の、最大幸福。2023年オークス、リバティアイランドと川田将雅騎手が二冠を達成した。
「死」というのは、カウンセリングのなかでも重要なテーマの一つです。少し哲学的なテーマにもなりますが、「死」の痛みと、その先にある新たな生について考えてみます。
大嵜直人が執筆に参加した「ゴールドシップ伝説 愛さずにはいられない反逆児」。本日よりジセダイ様のサイトで「試し読み」が公開されております!
愛情表現や愛し方は、人それぞれに異なるものです。「一人になる」「孤独を選ぶ」という、一見するとそうは見えない行為や行動であっても、その根底には愛があったのではないか、という見方をお伝えします。
「事実」は理解できますが、「真実」を頭で理解しようとしても難しいものです。無理にそれを理解しようとしたりせず、まずは感じることから始めてはいかがでしょうか。
「事実」と「真実」は異なる、というお話です。自分にとっての「真実」を見つけることを、癒しと呼んだりもします。そして「真実」は、決してあなたを傷つけないものです。
先日、私が執筆に参加した書籍「ゴールドシップ伝説 愛さずにはいられない反逆児」のご案内をさせていただきましたが、息をつく暇もなく、次の書籍の校正がやってきました。
安田記念制覇の実績は、伊達じゃない。2023年ヴィクトリアマイル、ソングラインと戸崎圭太騎手が制した。
自分の「ライフワーク」を探すときに、ヒントになるのが「10歳くらいまでにハマっていたもの」という考え方があります。それを思い出していくと、不思議とその要素を持つものをキャッチできるようになるものです。
皐月もなかば、あるいは立夏のころ。熱田神宮を、訪れることができました。七十二候では「蚯蚓出(みみずいずる)」、土のなかからミミズが出てくる時期とされます。
自分自身のことを客観視することは、なかなかに難しいものです。「自立」的な人ほど、自分が「依存」の状態にあると感じ、「依存」的な人ほど、自分を「自立」にいると感じる傾向にあります。それぞれに必要なアプローチは真逆なので、ここを見誤らないよう…
大嵜直人が執筆に参加した書籍「ゴールドシップ伝説 愛さずにいられない反逆児」、5月23日(火)に星海社より出版となります!
「自立」の問題は、孤立感や孤独感として語られることが多いものです。しかし、もう一つの見方として、相手の愛を拒絶してしまうことへの罪悪感もまた大きいものです。そんな切ない「自立」の問題と、その考え方についてお伝えします。
今日も引き続き、「自立」をテーマにしてみます。「自立」的な人は、怒りっぽい傾向があります。その「怒り」のルーツについてと、その「怒り」との付き合い方についても考えてみたいと思います。
初夏の雨に輝く、新マイル王の末脚。2023年NHKマイルカップ、シャンパンカラーと内田博幸騎手が制した。
昨日のテーマに続いて、「正しさ」について考えてみます。「正しさ」とは、自立的な人が取る拒絶の手段と見ることができます。そして、その「正しさ」とのかかわり方について、考えていきます。
自分が「当たり前」だと感じることは、少し深掘りしていくと面白いことが見えてきます。それは、自分自身の中にある傷に気づくチャンスだといえます。
今日は、「価値を伝える」ことの意味について考えてみます。「価値を伝える」ことは、伝える人のみならず、伝えた人そのものも癒し、輝かせるようです。
他人からされて嫌なことは、それを自分自身がすることを強く禁じているものです。しかし、時にそうしたことを自分がしてしまうこともあります。そんなときに大切な「許し」の考え方について、ご紹介します。