2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧
誰しもが一番自分の望んだ道を歩いている。だから他人の目を気にして、好きなことを好きと言ったり、あるいは好きなことをするのを躊躇してしまうのは、ある意味で傲慢だとも言えると思うのです。
「人間とは慣れの動物」とはよく言ったもので、どんなことでも慣れていってしまうのが私たちです。その慣れ親しんだ習慣が、いまここにいる私をつくってれたのですが、時にその習慣がその人の可能性を狭めたり、あるいは窮屈になってしまうこともあります。
先週末から行っております開店半年記念のこれまでの記事を振り返るキャンペーン。すこし冗長な気もしますが、今日も引き続きこれまでの記事の中で、これは読んで頂きたいもの5選をお届けします。
昨日はたくさんのお客さまに愛された記事をご紹介いたしましたが、今日はその逆です。あまりアクセスが多くなかったのですが、私としてはよく書けたと思っていて、できればたくさんのお客さまにお読み頂きたかった記事をご紹介します。
今日はオープン半年記念ということで、この半年間に綴らせて頂きました記事の中でたくさんの方に読んで頂いたベスト5をご紹介させて頂きたいと思います。
おかげさまで、このブログもオープンして半年が経ったようです。そして何より、こうして今日もお越し頂いておりますお客さまのおかげで、日々いろんな言葉を綴ることができております。あらためて、御礼申しあげます。いつもありがとうございます。
三重県は菰野町の「湯の山温泉」に行って緩んできたので、その訪問記を。
何かにチャレンジすることもそうなのですが、人が生きる上で全てのことは笑えたら勝ちだと思うのです。
私たちはさまざまな人に会い、いろんな情報を目にしたり耳にしたりします。時に、そうしたものに振り回されたりして疲れてしまうこともあります。今日は私がそんなときにつぶやいている言葉をご紹介いたします。
平昌で開かれているオリンピック。その中でもジャンプの競技が、私は好きなのです。
砂と旅をライフワークに生きたホクトベガ。毎年最初のGⅠ、フェブラリーステークスを迎えるたびに、彼女の生きたライフワークに想いを馳せる。寒風切り裂き、砂塵を舞い上げ、己がライフワークを走れ。
昨日の「手放す」ことについてのテーマの続きです。今日は、「ルール」とその緩め方について綴ってみたいと思います。
心の世界を覗くとよく出てくる「手放し」。なかなか実践が難しい、この「手放し」について考えてみます。
夢や希望を叶えるためには、それに向けて目標を設定しやるべきことを明確にして、準備して実行することの他に、今与えられていることを楽しむという方法もあります。「目標達成型」と「天命追求型」と呼ばれる二つの方法を説明します。
失敗を黒歴史にすると、もうこれ以上失敗できないというプレッシャーを抱えることになって窮屈になります。ところが、失敗を笑えると、失敗は失敗でなくなりそのうち成功します。
小さなことをいかに続けられるか、が振り返ってみると大きな大きな違いを生みます。 時間がないときも、やる気がないときも、成果がでないときも、やっても仕方ない、と思えるときもあるかもしれません。そんななときは、最低限でいいのです。 続けていくう…
江戸時代末期に来航した黒船に代表されるように、我が国の変革は外からの刺激によってもたらされることが多い、とはよく言われます。 しかし実はその外からの刺激も、実は内面が求めたものかもしれません。 時代の転換点となったレースに寄せて。 1994年…
インスタントラーメンではありません。ええ、Instagram、インスタグラムをはじめました。 一度のぞいて頂けると嬉しいです。
適度な運動が身体にいいのはもちろんですが、ランニングにしても筋トレにしてもスポーツにしても、身体に負荷がかかることなのに気持ちがいいのは、それをすることで「動かないこと」と「動くこと」のバランスを図っているように感じます。
欠点は直してはいけない、とはよく言われることです。それは「欠点」ではなく「欠かすことのできない点」であり、また「凹んでいるところ」は「人を惹きつけるところ」だからです。
どんな生き方をしても、自分のルーツとなる血と地からは逃れられない。何をしていても、「あなたが生まれた縦軸としての血(blood)」と「あなたが生まれた横軸としての地(land)」は何ですか?という問いかけに必ずぶち当たる。
両親に対しての感情が、最も感じたくない感情の場合が多いです。そして、それだけにその感情は現実を最も大きく変える力を持っています。
感情を感じ尽くすと、周りの現実が変わることがあります。それはとてもとても不思議なことなのですが、「風が吹けば桶屋が儲かる」の方式で、内面の変化がめぐりめぐって外界に影響を及ぼすのでしょう。
厳しい寒さの日々の中に、春の芽吹きを見つけること。それはどんな深い闇の中にも光を探すという、この上ない楽しみです。
感情を感じて処理するエネルギーが枯渇している場合は、感情に蓋をして感じないようにしてしまいます。自分の感情を見て見ぬふりをする、というわけです。そして、一度蓋をするとそれは癖になり、どんどん自分の感じているものに鈍感になっていきます。
感じた感情の幅だけ、豊かな生を受け取れる。そんなふうに思うのです。
「感謝」についての話題です。日々を豊かに暮らすには、ドバドバ系よりもジワジワ系の幸せを味わうのが一番だと思うのです。それは遠足を待つ日が楽しいことに似ています。