2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧
自分の心のなかを、外の世界に映し出すことを「投影」といいます。それは、人や物に対しても起こりますが、関係性そのものにも起こりえます。そんな「投影」の心理について、お伝えします。
大逃亡劇、それを差し切った、覚醒の末脚。2022年、天皇賞・秋、イクイノックスが制す。
1995年の天皇賞・秋は、美しき「千歳」の名を冠したサクラチトセオーが制しました。そんな記憶に寄せて、「ウマフリ」さまに寄稿させて頂きました。
私がカウンセラーとして師事しております、根本裕幸師匠の新著「兄弟姉妹の心理学 弟がいる姉はなぜ幸せになれないのか」(WAVE出版、以下「本書」と記します)の書評を。
カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「自分のことを否定されることなく、誠意をもって本気で本心で肯定してもらい、自分の価値を認めてもらえる・探してもらえるという経験を、たくさんの人に味わってもらいたいなと思っています」
人が生きる中では、いろんな場面やタイミングがあり、その時々で求められる資質が違ったりします。そして、受け入れがたいと感じるパートナーの資質こそが、自分の道を前に進めるヒントになることがあります。
他人との争いや葛藤といった問題が起こったとき、私たちはその原因を「悪いものだ」と考えてしまいがちです。しかし、そうした見方は新たな自己否定を生んでしまいます。その逆に、問題を愛から見る視点について、お伝えします。
10月25日(火)に、大嵜直人が執筆に参加した「テイエムオペラオー伝説 世紀末覇王とライバルたち」が発売となりました! 徐々に全国の書店に入荷しているようで、とてもうれしく思います。 発売日はなんだか落ち着かない気分でしたが、こうして実際に書…
他人に謝れない人は、その内面に大きな罪悪感を抱えています。もし周りにそうした人がいるならば、それを理解しようとすることは、自分に大きな恩恵をもたらしてくれます。
カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「弱音を吐きながら、しんどかったな、頑張ってたな、という自分にも気づけました」
11月度のカウンセリング・モニターさまを募集いたします。初めての方、リピーター様、どなたさまでも歓迎です!
春の雪辱は、仁川で大輪の菊となり咲き誇る。2022年菊花賞、アスクビクターモアが制す。
「一人になりたがる」傾向の人と、「大切なことは離さない」傾向の人がいます。そうした傾向は、やもするとコミュニケーション不全や、ボタンのかけ違いを生んでしまいますが、どちらも拒絶されることを強烈に怖れていると見ると、少し違った世界が見えます。
私たちは、自分が当たり前にできることには、なかなか価値を感じることができません。しかし、そこに価値を認めることができると、他人とコミュニケーションにも大きな恩恵を与えてくれるようです。
カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「型にはまったものではなく、個人に寄り添いながら、いつも全てを包んてくださる抱擁力の高さは、私に自分を客観視するという時間を与えてくれます」
大嵜直人が執筆に参加した書籍「テイエムオペラオー伝説 世紀末覇王とライバルたち(星海社新書)」の出版を記念して、ブログ読者様10名様に本書をプレゼントいたします!
カウンセリング・モニターさまの募集を、2022年11月分で終了とさせていただきます。2022年12月以降のカウンセリングは、有料での募集となります。
心理学に限らず、いろんなタイプ論・類型論があります。それは、他人を分析したり断定したりするためにあるのではなく、自分の生き方にフィードバックするために使うものです。
「癒着の陰に罪悪感あり」といわれるように、「罪悪感」があると何かと心理的にべったりとくっついてしまいます。そんな「罪悪感」の心理と、それを癒すための視点について、お伝えします。
続く若武者の快挙、薔薇一族の悲願成就。2022年秋華賞、スタニングローズと坂井瑠星騎手が制す。
私たちは、過去に満たされなかったニーズを、現在に満たそうとします。よくパートナーシップでもそれをしようとしますが、それは原理的に不可能なようです。その葛藤を解消するためのヒントを、お伝えします。
宮津の至宝「こんぴらうどん」さん。以前にここに来たのは、十年以上も前だったか。宮津を訪れた際に、飯尾醸造の五代目、飯尾さんアテンドしていただいた。
人生の目的とは、という哲学的なテーマについて、考えてみます。あなたが今日を生きることは芸術そのものであり、だからこそ人生の目的など見つからなくてもいいし、あなたは何も変える必要もないと思うのです。
秋分の丹後路は、「元伊勢三社」の最後、天岩戸神社へと。豊かさとは、水、うるおい。そんなことを、想いながら。
元伊勢内宮皇大社。先に訪れた元伊勢外宮豊受神社が、伊勢の外宮の「元伊勢」ならば、こちらは内宮の「元伊勢」。ご由緒によれば、崇神天皇の御代に、天照大神を永遠にお祀りする聖地を求め、笠縫邑をお出になったあとに最初に遷られたのが、この丹波の地で…
昨年に続いて、今年も星海社様の新書に執筆をさせていただきました。10月25日(火)に発売となる、「テイエムオペラオー伝説 世紀末覇王とライバルたち」(小川隆行+ウマフリ、星海社)です。
カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「丁寧に話を聴いていただき、ざわざわしていたこころがとても落ち着きました」
いつも誰かと「競争」していると、衝突と葛藤を繰り返してしまいます。そんな「競争」の心理と、それをゆるめるための問いかけを、お伝えします。
カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「深く落ち着いた気持ちでカウンセリングを受けることができたためか、自分の中の面白い感覚が出てきて、なんだか嬉しくなりました」
「不幸自慢」をしてしまう裏には、「自立の依存」とよばれる心理があります。しかし、自分の傷跡を勲章にするよりも、相手とつながりつづけることの方がよっぽど大切です。その架け橋のかけ方について、お伝えします。