大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

恐るべき3歳と、22歳。 ~2021年 天皇賞・秋 回顧

三強が力を尽くし、三強のまま決着した、2021年天皇賞・秋。 それを制したのは恐るべき3歳馬・エフフォーリアと、先週に引き続きあふれんばかりの才気を見せつける、22歳の横山武史騎手だった。

【ご感想】私、こんなに成長出来たんだぁ!すごいなって自分自身を認めてあげられました!!

モニター・カウンセリングのご感想をいただきました。 腹黒な方へ、私のカウンセリングをおすすめいただきました笑

与田監督、おつかれさまでした。そして、3年間ありがとうございました。

与田監督、おつかれさまでした。 そして、3年間ありがとうございました。

【満席】11月度 カウンセリング・モニターの募集について

先月に引き続き、カウンセラーとしての修行を積むため、モニター様の募集をいたします。 私、大嵜直人のカウンセラーとしての成長のため、お力添えをいただけますと幸いです。

【ご案内】 大嵜直人が執筆に参加した2冊目の書籍が発売となりました。

競馬コラム&ニュース「ウマフリ」さんと競馬ライターの小川隆行さんが編集された書籍「競馬 伝説の名勝負 2000ー2004 ゼロ年代前半戦」が、星海社様より発売となりました!

秋深まる、霜降のころ。

凛とした寒さも、弛緩させる陽気も、どちらも味わえる素晴らしさ。 日々移ろいゆき、千変万化するギフトのようです。

「2021 優駿エッセイ賞」に落選しました。

今年の8月に「2021 優駿エッセイ賞」に応募しましたが、残念ながらタイトルの通り予選で「落選」となりました。

若き天才の戴冠と、想起される23年前。 ~2021年菊花賞 回顧

若き天才の戴冠と、想起される23年前。世代最後の一冠は、名騎乗とともに。 23年前の記憶に、息吹を吹き込んでくれた2021年菊花賞。若き天才が、その才気を世に放った。

秋冷の風に吹かれて、いのちを想うこと。

いつか、季節がめぐり。 あの墓標の代わりに置いた石の周りに、花が咲き乱れるといいな、と思った。

秋冷の熱田さんで、深呼吸を。

ずいんぶんと朝晩冷えるようになり、長袖シャツに変える前に、熱田神宮を訪れました。 前回訪れた際は、金木犀の香りが出迎えてくれましたが、この日は気持ちのいい秋の空が迎えてくれました。

神無月の尾張猿田彦神社で、祓詞を。

久しぶりに愛知県一宮市の尾張猿田彦神社を再訪し、祓詞をあげてきました。

【ご感想】カウンセリングが終わった後も暖かさに包まれているような安心感がありました。

モニター・カウンセリングのご感想をいただきました。 「暖かく優しい言葉の中に、今まで自分では分からなかった気付きがあり、カウンセリングが終わった後も暖かさに包まれているような安心感がありました。」

文春オンライン様、Yahooニュース様に取り上げて頂きました。

先月発売となりました、「競馬 伝説の名勝負 1995-1999 90年代後半戦」に執筆した私の原稿を、文春オンライン様、Yahooニュース様に取り上げていただきました。

【ご案内】大嵜直人が執筆に参加した2冊目の書籍が10月26日(火)に発売されます!

大嵜直人が執筆に参加した2冊目の書籍が、10月26日(火)に発売となります。今回、私が執筆させていただいたのは、2001年宝塚記念のメイショウドトウの記事となります!

白、青、そして赤色。 ~2021年秋華賞 回顧

アカイトリノムスメ。ハワイに生息する赤い鳥、「アカハワイミツスイ」を意味するアパパネの娘が、最後の一冠を制した。白、青、そして赤。彩り鮮やかに、2021年の3歳牝馬たちの走りは続いていく。

橙と、虫と、音色と。

橙と、虫と、音色と。 秋の空気を胸いっぱいに吸い込んで、その訪れを愛でました。

手放しカウンセラー ミナトさまのブログでご紹介いただきました。

先日、モニター・カウンセリングを受けて頂いた愛とつながり「手放さない」⭐︎手放しカウンセラーミナトさまのブログで、私のカウンセリングのご紹介を賜りました。

風に揺れる、そのままに。

時に秋分。 あるいは七十二侯では、菊花開(きくのはなひらく)の時候に入りました。その名の通り、菊の花たちが咲き誇る時期です。

音声のみのカウンセリングを経験して ~制限という名の可能性。

私のカウンセリングメニューでは、「顔出し無し(音声のみ)も承ります」としているのですが、先日、初めて「音声のみ」でお話を伺う機会を頂きました。

【ご感想】どれほど罪悪感を持つ必要が無いのかということを実感として感じさせていただきました。

ともにカウンセリングを学んだ愛とつながり「手放さない」⭐︎手放しカウンセラーミナトさまが、モニターを受けてくださいました。

断酒日記【1074日目】 ~変化することへの罪悪感から、自分への愛を知る。

変化しようとすることも、変化しないように留めようとすることも。 どちらも、その水面をのぞいてみると、同じ自分への愛があふれているのかもしれません。

思い出に触れる、秋の日。

いろんな思い出に触れながら、秋の日を過ごしました。 こんな日を重ねていくうちに、人生の季節もまためぐっていくのでしょう。

寒露の風に吹かれて。

時に寒露。 朝晩の冷え込みが感じられ、露が冷たく感じられる時候です。夜がだんだんと長くなりますが、日中は涼しく、過ごしやすい気候が続くころでもあります。

【ご案内】府中で輝きを放ったテレグノシスに寄せて、寄稿させていただきました。

毎日王冠、2004年のレースを制したテレグノシスに寄せて、ウマフリさんに寄稿させて頂きました。 お楽しみ頂ければ幸いです。

ストレッチ日記 ~日々の小さな小さな変化に。

ただ、そうだったんだな、と思うだけです。 そこで感じることを否定せず、そのままにしておく。 ストレッチは、すぐれた自己対話、自分と向き合う時間のように感じます。

秘すれば花なり。

10月に入って、また空の色が少し変わったようです。 一年で最も気持ちのよい時候の一つである、今日この時間を愛でたいものです。

神無月の熱田さんは、金木犀の香りに。

10月の熱田神宮に参拝してきました。 金木犀の香りに身を浸しながら、秋の深まりを感じてきました。

挑戦者へ、賛辞と感謝を。 ~2021年凱旋門賞 回顧

今年も、高くそびえるロンシャンの頂に挑戦した陣営と関係者の方々には、最大限の賛辞と感謝を送りたい。 ありがとうございました。

寺山先生、メジロボサツの血が、また爆ぜましたよ。 ~2021年スプリンターズステークス 回顧

人と馬の織り成す、血統、歴史、ものがたり。それを紡いで来られた、寺山修司先生のような先人たちにあたらめて感謝したい。 そんな畏敬の念を頂く、2021年のスプリンターズステークスだった。

遠くロンシャンの頂へ、祈りをこめて。

2021年の今年、記念となる第100回を迎えるフランス・凱旋門賞。 世界最高峰のレースの一つとして、芝の中長距離の強豪がロンシャン競馬場で一堂に会する。 今年もこの舞台に挑戦する日本の優駿の姿を見られることに、感謝したい。