2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧
「無邪気さ」とは、最も厄介な感情である「罪悪感」をも癒す、至高の在り方といえます。そんな「無邪気さ」の偉大な力と、そしてそれを取り戻すヒントについて、お伝えします。
カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「自分の価値をやっとやっと認めることができるようになりました」
年の瀬の中山に吹き荒れた、「荒々しい血」。2022年ホープフルステークス、ドゥラエレーデが制す。
いま、自分の手に無いものは、自分が欲していないものと見ることができます。それを手に入れないことのメリットは何だろう?と考えることは、私たちの心の枠を広げてくれるようです。
「理解されていない」と感じるとき、それは自分が相手を理解していないことを投影しています。そんな「投影」の心理を知ることと、その恩恵についてお伝えします。
「ごめんなさい」を言うタイミングで、「ありがとう」を伝えられると、とても心が満たされます。「感謝」には、私たちの心を癒す、実に偉大な力が宿っているようです。
2023年1月度の個人カウンセリングを募集いたします。皆さまとお会いできますことを、心より楽しみにしております!
その末脚が切り拓く、明日への扉。2022年有馬記念、イクイノックスが制す。
生きることとは、ずっと降り注いでいた愛の大きさに気づく旅といえます。その愛の大きさを、私たちはすでに知っています。
移りゆく時代。ターフを去りゆく絶対王者。その引退に華を添えた、次代の息吹。いつの時代も、それが交錯するのが、GⅠでもある。2022年中山大障害、ニシノデイジーが制した。
好きなことや愛することに、その人の「本質」は宿ります。そして、何に心を悩ませるかにも、その人の「本質」は立ち現れるようです。
自分を愛するという旅路のなかで最も難しいのが、この自分の闇を愛するということかもしれません。
昨年8月にカウンセリング・モニターを受けていただいた「あるくカウンセラー」が、ご感想をブログに書いてくださいました。「『ごめんなさい』が『ありがとう』に変わった時でした」
「感情」とは、私たちをあるべき場所に導いてくれるコンパスのようなものです。「感情」の持つそんな性質と、「感情」を感じやすくするヒントについて、お伝えします。
パートナーが与えてくれないと不満に感じるものとは、実は自分が二人分持っているものです。自分が自然にできていることに価値を見ていくと、それがパートナーに与えられるギフトになっていきます。
「許可」を出すこととは、その人の存在そのものに価値を見ることです。それは、自分自身に対してそのような視線を持つことで、初めて与えられるものでもあります。
師走の中山競馬場を彩る牝馬のマイル重賞、GⅢターコイズステークス。2020年のターコイズステークスに寄せて、ウマフリ様に寄稿させていただきました。
激戦の中、輝きを放った若き人馬。2023年、再戦だ。2022年朝日杯フューチュリティステークス、ドルチェモアと坂井瑠星騎手が制す。
師走の半ばも過ぎました。 何かと慌ただしくなる年の瀬も、だんだんと近づいてきました。 時候は、大雪(たいせつ)。 各地から、積雪の報も届くころになってきました。 この日も朝からずいぶんと冷え込んで、いよいよ冬本番だな、という気がする寒さでした…
どこまでも、与えたいんです。もっともっと、クライアントさまの光を、その本質を、見つめられるようになりたいのです。そのためには、もう肚をくくって、本気で自分の光と向き合わないといけない。
私自身がカウンセリングを受けて、「やっぱりカウンセリングっていいな」、と感じました。
カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「その言葉をふと思い出し、自分の苗にあげると、また、葉っぱが瑞々しくなるようです」
自分がいまいるところを知らなくては、どこへもたどり着けません。「いまの自分を受け入れる」ことの大切さと、それが与えてくれる恩恵についてお伝えします。
若かりし頃、お金を貸したけれど返ってこないということがありました。そんな苦い経験を交えながら、「信頼」の心理について少し考えてみたいと思います。
桜の開花が、ことさらに楽しみになる快走。2022年阪神ジュベナイルフィリーズ、リバティアイランドが制す。
ものごとの解釈がポジティブに変わることを「癒し」と呼びます。それは自分のなかの「真実」を、大切な人に伝えてコミュニケーションすることで、もたらされるものです。
「コミットメント」とは、自分のできるあらゆる方法で、自分自身を与えようとする選択のことを指します。そうすることによって、私たちは多くのものを受けとることができるようになります。
何かに対して肚をくくったり、強い決心をするとき、そこには選択肢が必要になります。そして、その選択肢とは、自分の価値を見続けることでもたらされるものでもあります。
心理学を学び、自分と向き合っていくと、「なんで私ばっかりやらないといけないの?」「損な役回りな気がする」と感じてしまうことがあるかもしれません。そんなときは、「なぜ心理学を学ぶのか?」という原点に立ち返る時期なのかもしれません。
カウンセリング的なものの見方として、「どうして自分はこの状況を望んだのか?」と問う見方があります。その問いは、私たちがどうしても伝えたい本音を、教えてくれるようです。