大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

それは、きっとどこかでつながっている  〜1999年 桜花賞に寄せて

こうしてプリモディーネの戦績を見ていると、福永騎手に初めてのG1勝利を贈るために出会ったように私には思える。

花鳥風月に心寄せること、人間であること

桜の花は、それこそが人の幸せだと教えてくれているようです。心地よい感情も、烈火のような感情も、天にも登るような感情も、はたまたタールのようなべっとりと黒い感情も・・・全てが生きているからこその大切なギフトのように思うのです。

初めてお客さまがご来店された日 ~与えることは、受け取ること

お陰さまで日々多くのお客さまにご訪問頂いておりますが、なんと昨日は初めてお客さまをお迎えいたしました。

「手紙」の持つ時間差と不確実性は、送り手のコミュニケーションを成熟させてくれる

私は手紙を書くことも、頂くことも好きです。 瞬時に相手に届くデジタルな通信手段と違い、時間差のあるアナログなコミュニケーションである、手紙。 それは、送り手のコミュニケーションを成熟させてくれるようです。 _______________ ここ…

ほんとうに自分に自信がある人 〜魂焦がす「ひつまぶし」に寄せて

今日は人のご縁シリーズ、岐阜県は大垣市にあります「日本料理 玉子屋別館 玉辰樓(ぎょくしんろう)」の代表、安田親生さんとのご縁です。

おとうさんが起きなかったから「しちぬき」できなくなっちゃった!

今日は人の心に「寄り添う」ということについて。人って、変わるもんだなー、としみじみ感じております。

「私は」・「これが」・「好きです」を表明しよう

今日は「好きなこと」が生むエネルギーと、それを表明することの効果について綴ってみたいと思います。