いつでもどこでも、人は幸せを感じることができます。これは人に与えられた偉大な能力の一つだと、私は思うのです。
「ほんとはそれをすることで何が得たいのか?」をクリアにすると、それが叶うことが多いように思うのです。そして、それが見つかると当初の願望はダミーだったことに気づくことが往々にしてあります。中京競馬場の訪問記とあわせて、そんなつれづれを。
人のご縁シリーズ、先日は働き始めたときの先輩についてでしたので、今回は後輩についてです。なんだかんだ言いながらも、後から生まれた方が何でも優秀だな、と思うのです。
私が自分自身に対してどう接しているか。それによって、私の周りの社会や他人からどう扱われるのかが決まる。そう言われることがありますが、もう少しその話を深堀してみます。
他人を意識しだした瞬間に、生き辛くなり悶々とします。私は私、人は人。そう思えるようになるためには、やはり「練習」が必要だと思うのです。
人のご縁シリーズ、今日は私が働き始めたときの直属の先輩の方です。人は必要なときに、必要な人に出会えるようになっているようです。