大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

【ご感想】才能や魅力を伝えてくれ、希望に光を当て続けてくれました。

カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。安心感があったとお書きいただき、うれしく思います。才能や価値、魅力をお伝えすることは、カウンセリングのなかで私が最も大切にしていることの一つです。

【ご感想】 傾聴型でゆったりと安心して話せました。

カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。「傾聴型でゆっくり話せた」というご感想をいただき、ありがたく思います。

立夏の熱田さんは、汗ばむ湿気とともに。

5月、新緑、薫風の季節。その立夏を過ぎたころ、熱田神宮を訪れることができました。

「ルール」や「観念」は罪悪感がつくることがあり、それは自分のアイデンティティを教えてくれる。

「ルール」は観念やビリーフなどともよばれ、自分が傷つかないようにするためのものです。それは、傷ついた経験のほかに、「罪悪感」からつくられることがあります。それゆえに、「ルール」と向き合うことは、自分の大切なものや、アイデンティティを教えて…

「癒し」とはものごとの見方を変えることであり、それは遅すぎることなんかない。

過去の未完了な感情があると、いまのできごとに影響することがあります。その未完了の感情を感じることができると、過去のできごとに対しての見方を変えることができます。それを「癒し」とよびますが、自分を癒すのに遅すぎることはありません。

「判断」は自分の「正しさ」にこだわるから起こり、「正しさ」は過去の痛みからつくられる。

「判断(ジャッジメント)」の心理と、そのゆるめ方についてお伝えします。「判断」の心理とは、自分の「正しさ」で周りを裁いてしまうことですが、それは関係性に悪影響を与えます。それを無くそうとするよりも、その「正しさ」の裏側にある過去の傷や痛み…

「自立」が過ぎると感情が感じにくくなる理由と、その処方箋。

「自立」していると、感情が感じることが難しくなります。それは、「依存」の時代に思うようにならなかった痛みが、怖いからです。そして、なかなかそれは一人で向き合うことは難しいので、誰かと一緒にすることが求められます。