いらっしゃいませ、ようこそお越しくださいました。
さて、開店半年を祝って一昨日よりキャンペーンをしておりますが、今日はその続きです。
昨日はたくさんのお客さまに愛された記事をご紹介いたしましたが、今日はその逆です。
あまりアクセスが多くなかったのですが、私としてはよく書けたと思っていて、できればたくさんのお客さまにお読み頂きたかった記事です。
やはりご注文頂く数が多いのはそれなりの理由があって、それは市場原理から正しいとは思うのですが、それでも自分としてこれはよく書けたから一人でも多くの方にお召し上がり頂きたい記事が、あります。
それは自己満足かもしれませんが、自分の作品を愛するという一点から、少しそんな時間を頂ければ幸いです。
1.砂と旅のライフワークを生きた女 ~1996年フェブラリーステークスに寄せて(2018年2月18日)
反応が薄いお馬さんネタ。
しかし私が今関心のあるライフワークについて、大好きだったホクトベガに寄せて綴った記事です。
ライフワークを生き始めるのに、遅すぎることなんてない。
いつも自分に言い聞かせている言葉でもあります。
2.「正しさというジャックナイフ」を振り回していたあの頃(2018年1月16日)
自分の心が傷ついていたりすると、「正しさ」にこだわるようになります。
「正しさ」を盾にして自分を守り、相手をコントロールしようとします。
以前の私がそうでした。
ところがそれは人間関係を悪くするれども、決して良い方向には導きません。
自分が「正しさ」を証明しようとすればするほど、相手は相対的に「間違っている」ことになります。「間違っている」とされた人が、「正しい」人と一緒に仲良くしようと思うでしょうか。
「正しさ」よりも「楽しさ」を選ぼう。
いま、私のとなりで日曜朝のアニメ「プリキュア」のエンディング曲を踊っている天才に、日々教えられていることです。
3.夢破れて/1999年凱旋門賞 雑感(2018年10月2日)
再びお馬さんネタ。
2017年の凱旋門賞には日本から二頭の優駿が挑戦しましたが、残念ながら結果は惨敗でした。
サイトノダイヤモンドとサトノノブレスの挑戦は、失敗だったのでしょうか。
いいえ、そうは思いません。
挑戦し続ける限り、失敗は本質的には失敗とはなりえません。
4.聖なる日に、1年前の夏に起きたやさしい奇跡について綴ってみる(2018年12月25日)
こちらもふたたび小さな先生との出来事の言の葉。
私が15年間抑圧してきた感情に向き合い始めると、暴れるネガティブな感情に揺さぶられたり、寂しさが溢れだしてきました。
それを救ってくれたのは、小さな先生たちでした。
子どもは、全力で親を救いにやってくる。
そんな言の葉を実感した出来事です。
そして、それは私自身もそうだったのだと今は思っています。
5.必ず最後に愛は勝つ / 1990年有馬記念 雑感」(2017年12月31日)
伝説のレースとなった、1990年有馬記念。
オグリキャップ復活、ラストラン、大団円。
そんなドラマには、KANの名曲の歌詞がよく似合う。
さて、いかがでしたでしょうか。
もしまだご覧になっていない記事がございましたら、一度ご覧になっていただければ幸いです。
今日もお越し頂き、ありがとうございました。
昨日からの洋食つながりで、イカスミパエリアなどいかがでしょうか。
どうぞ、ごゆっくりお過ごしください。