明日は国際GⅠ・ジャパンカップ。
令和初となる今年のジャパンカップは、昭和56年の創設以来初めて外国馬の参戦が「ゼロ」という、ターニングポイントとなる年になりました。
「世界に通用する馬づくり」という目標のために創設された同レースですが、近年の日本馬の海外における活躍を見るにつけ、一つの節目を迎えたことは確かなようです。
そんなジャンパンカップの、平成の時代の思い出に寄せてウマフリさんに寄稿させて頂きました。
4歳にしてジャパンカップを制し、ロンシャンの頂に挑戦した「コンドル」。
若かりし頃の私は、彼の雄大な走りに魅了されたものでした。
懐かしい平成の時代の香りをお楽しみ頂ければ、幸いです。