モニター・カウンセリングのご感想をいただきました。
お送りいただいた一つ一つのことばは、色褪せぬ宝石のようです。
〇大嵜直人のカウンセリングを受けようと思われた理由を、お教えください。
やまだようこさんのブログに登場していたので
気になってました
〇カウンセリングを受けてのご感想を、ご記入ください。
温かい視点から、自分の問題を見て下さり
とても心が温まりました。
父とのつながり、母とのつながり、自分とのつながり、
自分が閉じ込めてしまったものとのつながりを
取り戻していこうと思います。
(私が)
愛しにくい人を愛そうとしてきたという表現に
言われてみれば、たしかに愛しにくい、愛するにはハードルが高い人を愛しました。
その人を愛し、サポートしてきた私をねぎらおうと思います。
〇大嵜直人のカウンセリングをおすすめするとしたら、どんな方におすすめですか?
むやみやたらに問題としてフォーカスするのではなく
温かい視点(愛)からアプローチしてくれるので
自分に厳しい人に受けて欲しいと思います。
〇その他、ご意見やご要望などございましたら、自由にご記入ください。
大嵜さんの、温かな人柄が画面越しに伝わってきました。
私の過去にしたことは、何も、失敗じゃないし
間違ったことをしたのかも、と責めていたけれど
そう思わなくても、いいんだな、と思えました。
共依存や癒着、という問題として
それを無理やりなくそうと辛くならなくてもいいんだと思えました。
本当にありがとうございました!
(こばやし さま)
人は生きる中で、さまざまな問題を抱えます。
その問題を解決するための方策を一緒に考えてくださるカウンセラーもいらっしゃいますし、解決のためにいろんな提案をしてくださるカウンセラーもいらっしゃると思います。
カウンセラー・大嵜直人のスタンスとしては、「なぜ、その問題が起きなくてはならなかったのだろう?」という視点を忘れないようにしたいと、常々考えております。
そこには、ある種の痛みであったり、傷ついた経験が見えることもありますが、その裏側には、その方にしか持ち得ない、唯一無二の愛と才能が眠っているからです。
愛を差し向けてくる人を愛することは、ある意味でとても簡単です。
しかし、時に人生において、大切なはずの存在が、愛しにくい表現方法を取ることがあります。それは家族、親子、あるいは、パートナーシップにおいて、特に。
もしそれを愛することができるならば、それは無償の愛とでもいうべき、人として尊い行為のように感じます。
そんな尊い愛を差し向けてこられた、こばやしさま。
ご感想で仰られているように、ご自身の愛をねぎらっていただければ幸甚です。
あらためまして、モニター・カウンセリングの機会をいただきまして、御礼申しあげます。ありがとうございました。