自己確信が深まると、一つの恩恵がある。わたしの偉大さに気づくと同時に、同じ神性が目の前の人に宿っていることに気づくのだ。
これからも、私はこの曲がりくねった穴だらけのでこぼこの道の上で、それを表現し続ける。それが、わたしのいきるみち。
揺るぎない「自己確信」という果実は、「葛藤」を肥料にして。悩んで、葛藤して、不安がって、足掻いて、絶望して、諦めろ。そうすること自体も、完全で不完全な生の一部なのだから。必ず、あなたの果実は、生る。
書け。好きなんだったら、ど真ん中を、歩け。
何もしない静寂の時間は、あるとき静かな気づきをもたらしてくれる。自分にふさわしい行動を気づかせてくれる。
菊花賞の寄稿文の序文を公開してみる。
漫画「陰陽師」に影響されたタイトルをつけてみたが、今日は秋分の日。陰陽で見ると「陽極まりて陰となす」の通り、夏至から発生した陰の気がだんだん増えていってちょうど真ん中になるのが「陽中の陰=秋分」と言われる。