以前から行ってみたかった、東京は赤坂にある神社を訪れた。千代田区にある日枝神社と、港区にある赤坂氷川神社である。
自分の「寂しさ」と繋がった分だけ、どんなときでも私は「世界」に愛されている、と信じられるようになっていく。
ダービーに寄せて、競馬ブログ&WEBフリーペーパー「ウマフリ」さんに寄稿をさせて頂きました。四半世紀も前の、三強と呼ばれた優駿たちと三人の名手たちが覇を競った、1993年のダービーに寄せて。
大将のソフトの味がした。きななソフトの味。懐かしい、優しい味だった。 美味しかった。「ふと」気になったこと、「ふと」気になった人、そんな「ふと」を大切にしようと思った。
すべてが満ちる小満の節気の中、東京競馬場では3歳サラブレッドの頂点を決める日本ダービーが開催される。年の瀬も押し迫って、何かと忙しい中で迎える有馬記念ウィークも格別だが、ダービーウィークは、やはり特別だ。
西野亮廣さんの新刊、「新・魔法のコンパス」(角川文庫)に寄せて、商標を。
「アタシ聞きたいんですけど、『癒し』って、何のためにあるんですかね?」