2018年11月30日、特急しらさぎに揺られて描いた私の物語を、ここに残しておこうと思う。
また会いたいな。また会えるよね。きっと、また会えるよね。
初めて明治神宮を訪れたので、その訪問記を。学生時代に川崎市に4年間下宿していたのに、一回も訪れたことがなかった。もっといろんな場所に行っておけば、と今になって思うのだが、必要なものは必要なときに与えらえるのだろう。
上京した際に、赤穂義士が祀られている港区の「泉岳寺」を訪れた。6月上旬に訪れたその際は、小雨の降る曇天の空模様と相まって、四十七人の墓地に線香を手向け、手をあわせていると、とても悲しい心地がした記憶があった。晩秋の空の下、その感じがどう変…
半年ぶりに東京は東新宿の「倉乃介」さんの暖簾をくぐることができたので、その訪問記を。
さて、断酒26日目である。 もうそろそろ1ヵ月なので、これまで私が断酒を続けてきて「よかったこと」・「悪かったこと」をまとめてみようと思う。 よく飲んでいた以前の私を知る方からときどき聞かれることがあるのだが、私は決してこの日記で人に断酒を…
チャック・スペザーノ博士の名著「傷つくならば、それは愛ではない」の中から、自己概念について。