大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

【ご感想】 私はありのままの私でいいんだなあと今日のセッションで改めて認めてあげたいとも思いました。

カウンセリング・モニターのご感想をいただきました。リピートでお申し込みをいただき、継続してお話を伺えるのは、本当にありがたい限りです。

【満席御礼】2022年5月度カウンセリング・モニターを募集いたします。

(4月30日追記)※満席になりました。ご応募いただきありがとうございました。※次回6月度の募集は、5月25日(水)に開始を予定しております。 文筆家・心理カウンセラーの大嵜直人のブログにお越しいただき、誠にありがとうございます。 5月度のカウンセリン…

「許し」は利他的でも犠牲的でもなく、自分自身のためにするもの。

周りの人に見える価値や魅力は、すべて自分のなかにあるものです。同じように、他人のイヤな部分、嫌いな部分、許せない部分は、自分が持っているものです。なぜ、そうした部分を「許そう」と言われるのかについて、考えてみます。

「癒着」の心理から考える、自分を満たす、自分を生きる、ということ。

「癒着」しているとき、お互いがお互いに依存してしまいます。そのため、私たちは「癒着」していると、与えることもできないし、受けとることもできません。相手に与えるために、自分に立ち戻ることの大切さについて、お伝えします。

おたがいの自立を阻む「癒着」は、「与える」意識が抜け出すカギになる。

「癒着」していると、お互いが依存しあうことになり、お互いが自立することを阻んでしまいます。それを悪いこととするよりも、「癒着」できるくらい愛が深いと見ることもできます。「癒着」できるほど愛が深い人だからこそ、相手が望むことを考え、与えるこ…

相手のことを考えると、何も言えなくなる「癒着」の心理。

誰かと「癒着」していると、コミュニケーション不全におちいることがあります。そのため、相手との関係性が変化しなくなり、苦しくなります。そうした「癒着」の状態はしんどいものですが、そこから新しい関係性を育むヒントをお伝えします。

書評:根本裕幸さん著「つい他人と比べてしまうあなたが嫉妬心とうまく付き合う本」に寄せて

私がカウンセラーとして師事しております、根本裕幸師匠の新著「つい他人と比べてしまうあなたが嫉妬心とうまく付き合う本」(学研プラス、以下「本書」と記します)の書評を。